鳥山明先生の魂を霊視してみた。

鳥山 明（とりやま あきら）は、日本の漫画家・デザイナー。
プロダクションはBIRD STUDIO（バード・スタジオ）。
愛知県名清須市在住。

1978年に『週刊少年ジャンプ』52号にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。
代表先は週刊少年ジャンプの『Dr.スランプ』『ドラゴンボール。
漫画家としての活動の合間にデザイナーとしても活動し、『ドラゴンクエストシリーズ』などのゲームキャラクターデザインを多数手掛けている。
2024年3月1日、急性硬膜下血腫のため、死去。68歳没。

鳥山明先生の今（没後８日）の魂の想いは仕事が出来ない事への残念さと後悔。

鳥山明先生は仕事が本当に好きだったことがうかがえる。

脳に疾患がある事は自覚していたようで、今回亡くなった原因の急性硬膜下血腫から亡くなるまでのわずかな時間に鳥山明先生は自分が大変なことになったという自覚があり、意識がないまま必死に周りの人とコミュニケーションを取ろうとしています。

今の魂だけになった状態がとても嫌でどうにか誰かに憑いてでも現世に戻れないかもがいています。

自分がいなくなることでどれだけの影響があるか自覚している分、鳥山明先生自身『死んでる場合じゃないんだけど』という気持ちです。

鳥山明先生にとっては死とか成仏よりも仕事のことが重要で、例えるなら集中治療室で管につながれたまま、ちょっとこれ外してくんねえかなぁ、横になっている場合じゃないんだよと不満を漏らしている感じです。

漫画ドラゴンボールにて死と復活を頻繁に描いていた鳥山明先生は自分の死というものについても受け入れずに頭の上に天使の輪っかをつけたまま今も多忙な日々を過ごし仕事について一人で意見を言っています。

鳥山明先生の魂はそれほど整然と変わらない感じでアグレッシブに現世に戻ろうとし、戻れると信じていると言えます。