あるという視点で感じたこと

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コラム
今日はかつて私と娘が通っていたバレエ教室の発表会へ

秋田の地方なのに遠路東京から全国トップレベルの生徒さんが駆けつけてくださり

ふだん地方では触れることのできない作品を観ることができました


生まれで四十数年ほど

ずーーーーーっと「ない」視点で物事を見てきたので

発表会を見る時もずっと視点が「ない」だったのです。


眉間にシワ寄せながら、

「あーあの子爪先伸びてないなあ」

「もうちょっと高くジャンプできたらいいのに」


あんたは誰なんだよ!!っと突っ込まれそうな

謎の上から目線で行き届かないところばかりを探しながら見ていたのでした。


でも、わたしは近ごろ


「ある」の意識に変わったので、


すべてが「良きー♡」


なのですよ。


みんなカワイイし、一生懸命だし、びっくりするくらい成長していて

とーっても楽しく見ることができました。


一瞬、娘がバレエ習っていた時にもこんな意識でいられたら

やめなかったかもなーなんて思ったり。


でもでも、バレエ辞めてもテニスで沢山素敵な姿を見せてくれたし、

すんごいミラクルを起こしてくれたので


あれはあれでよかった。

全部決まっていたこと。


今回は自分の変化を思わぬかたちで感じることができて

ゲージツの秋をより深く楽しむことができたのでした。


「ある」視点はすんごくいい


私も「ある」という意識は全然感じることができなかったけれど

とりま、家あるし、家族いるし、仕事もあるし、水も出るし、電気もつくし。。。


みたいな、本当に身近なところからあるなぁーって感じていきました。


お金は私を通してまた別のところに巡っていくものだから、

私のところからいなくなってもお金自体は無くならないし。


とりあえず「ある」んですよ。

ぜーんぶ持ってるんです


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