2022/06/17 ハラスメントへの武器「グレー思考」 #認知行動療法 #NLP #グレー思考 #白黒思考 #上下思考
記事
コラム
「ハラスメント加害者」は、白黒思考や上下思考等の世界観の持ち主です。
「ハラスメント加害者」の主張は一貫していません。
そこで、「ハラスメント加害者」を「憎悪」すると、「ハラスメント標的/被害者」は負けます。
後に投稿しますが、「憎悪」は自滅の末路を辿る地獄への入り口なのです。
「喜怒哀楽」と言いますが、「怒り」は二次感情だとご存知ですか?
その「怒り」の裏を見つめましょう。
そして、事案の構図を客観的に分析しましょう。
その前に、「敵」について考えて見ます。
パムは、「パムを敵視する人」を「敵」と見なしています。
その中でも「当事者」を警戒対象とします。
「ハラスメント」に巻き込まれて「加害者」の「加勢者」になる「部外者」を、
その立ち位置により「フライングモンキー/共依存/偽装標的」と言います。
多数の「共犯者/フライングモンキー」がいた場合、複雑になります。
中には、その中に「主犯」がいる事もあります。
「フライングモンキー」の「被害」が「標的」より甚大な被害である事案もあります。
そこでパムが実践している「グレー思考」を公開します。
このグレー思考の「有害人物」は「ハラスメント加害者/離縁すべきフライングモンキー」の事です。
では・・・、僭越ながら、
<「パム」の「グレー思考」>
をご覧ください。
後の記事に明記しますが、「ハラスメント加害者」を「人間」と扱っていない事がポイントです。
<「パム」の「グレー思考」>
(1)物事のグラデーション部分を見るように心掛ける
[1]「良い/悪い」の中間にある無数の選択肢/観点を受け入れる。
[2]「有害人物」を除く「トラブル」になった相手を含む「他人」の「理性/良識」を「信用」する。
[3]「過去」を「否定」せずに「当時の感情/理性/判断」を含めて認めた上で「教訓」にする。
(2)なるべく新しいものや新しい価値観に触れ、知見を深める
[1]「各種手段」を用いて、多方面からの情報を吸収する。
(3)一つの物事に対して様々な可能性を考えてみる
[1]一つの物事に対する様々な可能性を考慮して「最も有効な手段」の「判断/検証」をする。
[2]「伝聞情報」を即座に信用しない。
[3]一度出した結論の「再検証」を何度も繰り返す。
(4)自分の現状を受け入れる
[1]「社会的側面」からの自分の現状をありのままに受け入れて認める。
[2]「主観的側面」からの自分の現状をありのままに受け入れて認める。
(5)自分の汚点を認める
[1]自分もミスをし、無意識に他人を傷つける事もし、他人から嫌われる事もある事実を受け入れる。
[2]問題を特定の人物だけの責任にせず、関係者同士で解決を図るように努める。
(6)即座に判断しない
[1]他人の行為/言動を判断する前に、30分程度頭の横に置く。※慣れると同じ事を瞬時にできます。
[2]「感情」で判断する事を一切排除する。
(7)自分・他人の判断材料から「価値」を外す
[1]自分・他人を全て「同列の存在」として判断する。
[2]自分・他人に対して「感情」で判断する事を一切排除する。
--------「有害人物」対応--------
7)「有害人物」の存在を忘れない
[1]「有害人物」は、「攻撃的」に「有害行為」をする「人物」であり、
下記の「発達障害/パーソナリティ障害/精神疾患/有害人物被害者」を念頭に考慮する。
「ADHD/ASD/カサンドラ/NPD/ボーダー/パラノイア/共依存/フライングモンキー
サイコパス/SPD/MPD/マキャベリズム/ダークトライアド/ACOA/ACOD/PTSD/複雑性PTSD
/HSP双極性障害/統合失調症/妄想性障害/鬱病」
[2]「有害人物」の「問題事案」が発覚したら「距離」を置いて逃げるか「排除」する。
[3]「有害人物」の「行為」も「感情」だけで判断する事は一切排除する。
[4]全ての人物を「同列の存在」として判断しつつも「有害人物」が存在する事実も受け入れる。
[5]「有害人物」の中には「モラル」が無い人物が存在する事実も受け入れる。
(8)「有害人物」の「問題事案」を、「白黒思考」を「グレー思考」の「一部」として選択して、
下記の通りに判断する。
[1]「トラブル」になった「有害人物」の「症状/特性/状況」を「分析」した上で、
「有害人物」を「黒」と判断して「信用」せず、
「有害人物」の「内情」を「調査」する等の「警戒」を実行する。
[2]「有害人物」による「行為/言動」への対応については、次の2つの手段を選択する。
{1}「グレー思考」を併用した「白黒思考」で判断する。
{2}「グレー思考」を一切排除した「白黒思考」で判断する。
[3]「有害人物」の「モラハラ」による「デマ/悪評の拡散」/「ガスライティング」によって、
「フライングモンキー」の「問題行為」や「部外者」の「被害」が続発した場合は、
「有害人物」の責任として判断して、「真相/解析結果の拡散」をして「デマ」の払拭をする。
[4]「有害人物」の「問題事案」が「違法/不法行為」に到り、
「問題行為」の「悪影響」で「部外者」への「人権侵害」等が発生した場合は、
「民事訴訟提訴/刑事告発/労基署通報」双による「法的措置」を行使する。