相方(=^・・^=)のこと

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コラム
私の相方…ニャンコさん。
カノジョ(=^・・^=)は6年前にうちの養女になりました。
当時10歳…いま16歳、人間でいうと結構なシニアニャン。

ニャンさんとの生活はかれこれ20年以上…
一時期は人間一人(私)と4ニャンで生活していたことも(^


めっきり気温が低くなり、同居ニャンが丸まって寝ている時間も増え秋の深まりを感じる今日この頃。

先に虹の橋へ行ってしまったニャン達も、いまの相方ニャンも私にとったらとても素晴らしい『寄り添い』のスペシャリスト!
私的にはニャンだけでなく、基本動物はそんな癒しの能力(?)があると感じています。(だってアニマルセラピーって療法もあるくらい…介護職の頃、ちょっと勉強したり、動物と高齢者の方とのふれあい時間を設けたり…この話はまた、機会があれば…)

今まで一緒に生活していたニャンズは、ツンデレ多数…べた甘ニャンは元男子×2…こちらが構ってほしいときはムシされて、こっちが朝寝したい休日は早朝から起こしに来る(平日起こしてほしいし、起きたら私を放置し寝てしまうニャンズ…)

けど、劇的にへこんだ時・ダメージ受けてヘロヘロなとき、気が付くとそっと横に座ってて尻尾でトントンしてくれたり、いつもとは違う甘え方をしてくれたり。

これが究極の『寄り添い』なんだなって…言葉は通じないし、私に何があったか知っているはずもないのに、黙ってそっとそばにいてくれる。
それだけで少し凝り固まった心や思考が、ふっと緩んでくる。
そばにいてくれるニャンを見ていると、フッと顔の表情も緩む。
「しんどいけど、カリカリ買うお金稼ぐためにもうちょっと頑張らなきゃね」と少しだけ前を向く力が出る…

長年ニャンと共に過ごしてきたけど、ニャンズの生き方・暮らし方…見習いたい要素はまだまだ沢山。

丸くなって寝ているシニアニャンを眺めつつ、こたつを出すタイミングに悩んでいる今夜でした。
…こたつ出すと、私がこたつむりになっちゃうからなぁ~…
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