自衛隊一般幹部候補生試験の2度の合格から学んだこと

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学び
こんにちは

私は自衛隊一般幹部候補生試験に2度合格した経験を持っています


この試験は自衛隊の入隊試験の中で難易度が高いとされています。

その理由は、幹部候補生学校卒業後に「幹部自衛官」として勤務し、防衛大学校を卒業した学生と同様の昇任が約束されているからです

そのため、合格への道は非常に厳しく、他の公務員試験並みの対策が必要になります!!


私が最初に「自衛隊一般幹部候補生試験」に挑戦した時、多くの不安を抱えながら学習を開始しました。

自衛隊一般幹部候補生試験を専門に教える予備校がなく、また一般幹部候補生出身の幹部自衛官は少ないため、具体的なアドバイスを受けることは困難でした。

ただ、漠然とした不安と就職浪人をしたくないと考えてましたので予備校に通いました。

・どのように勉強を進めればいいのか
・どの科目を勉強すれば効率的に「幹部候補生試験」合格に近づくのか
・幹部候補生の試験はどのような試験なのか

これらの不安事項を解消するために数十万円の費用を支払い予備校に通い対策をしました


しかしながら予備校では一般的な公務員試験(大卒程度の警察・消防)の学習面の対策しか出来ませんでした

そもそも警察官等に比べて受験者数の少ない「自衛隊一般幹部候補生」の試験に特化したノウハウなんてありませんでした

ただ「お金」と「時間」を費やして、なんとか最終合格することが出来ました!!

予備校の知識で役立ったのは択一問題の対策だけでした

ただ、一度合格してしまったあとに「自衛隊一般幹部候補生」の試験を振り返ると・・・

・不要な勉強に時間を費やしてしまったこと(もっと効率的に得点することが出来た)
・試験の特性をしっかり理解すれば不要な焦りを避けられたこと
・試験時に重視すべき事項


これらの点が見えました



そして、2度目の挑戦では、これらの学びを活かして少ない勉強時間で再び合格を果たすことができました


このブログでは、試験の準備において私が学んだこと、特に効率的な学習法や自衛隊一般幹部候補生の試験について共有したいと思います。

私の経験がこれから自衛隊一般幹部候補生試験に挑む方々の助けとなり、合格への道のりを少しでも楽にすることができれば幸いです。

未学習の方でも、効果的な対策で一緒に合格を目指しましょう
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