発達障害(ADHD+ASD)を持つ息子の高校受験物語〜『自分の気持ち』〜

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初めまして。
足を運んでいただきありがとうございます。

今回、発達障害(ADHD+ASD)を持った息子(長男)が高校受験に挑んだお話をさせていただきます。
発達障害があるとどのような障壁があるのか、それに立ち向かう息子の苦悩や私たち親の苦悩も併せてお話しさせていただきます。
ぜひ、最後までお付き合いください。

まず初回ということもあり、息子の特性について簡単にご説明します。
発達障害としてADHDとASDがあると診断されたのは小学5年生の頃です。
それまでにも3歳児検診、入学前検診で発達の遅れは指摘されており、入学後支援学級への在籍も決まりました。
4歳年下の弟(次男)が小学校に入学した後に、兄弟ともに発達障害の検査をしました。
※別の記事にしますが、次男もADHDとASDの診断を受けています。
ADHDの傾向としては注意欠乏がありますが、多動性は目立たない子であります。一方でASDの傾向が強く、『自分の気持ち』を表すことがとても苦手です。
この『自分の気持ち』を巡って、息子と私たち親との間でバトルとなるのでした。

次回『憧れ』へ続く。

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