助産師が伝えたい!こんな年齢で考え始めます、不妊治療!

記事
コラム

あけましておめでとうございます🎍

今年も年明けから
ご覧いただきありがとうございます、
助産師あられです🌸

今年は新年早々
たくさんの災害がテレビで流れていて
心が痛いです…

一刻も早くみなさんが
安心して生活ができる環境に
なりますことを願っております。

そして、
今日という日、今の時間を
大切に過ごさなければ
と改めて実感しております。



というわけで、
こんなこと知りたかった!
と思う情報をお伝えして
誰かの少しでも役に立てば…
そんな気持ちで
今年もブログを書いてみます!



今日は不妊治療を始める
《年代》について!!

実はわたし、
新卒すぐと去年と
2つの不妊治療のクリニックで
働いた経験があります!
その間およそ3年ほど?


その3年の差ですごく実感したのが
《年代めちゃめちゃ若くなってるー!!》

そう、最初のクリニックでは
平均30代後半くらいだったの。
不妊治療で受診してる人の年齢。

でも去年働いてたところは
平均30代前半くらいかな?


最初のクリニックでも、
もちろん20代の方も
治療している人はいたよ💡

だけど、
30代後半〜40代の方が大半で
当時新卒のわたしは
まだまだ関係ないな〜なんて
他人事だった。
(もちろん未婚🤫)


去年働いていたところでは
20代の方の受診が本当に多かった!
なんなら20代前半、新卒1年目、
新婚さん、これから結婚です
みたいなライフステージの方!!!

もちろんこの中には
治療はまだ考えていないけど
妊娠できるか心配だから来ました
みたいな人もいたよ💡

わたしは
『今の若い子達は体のこと考えていて
 本当にえらいな〜…』
なんて感心していました笑
おばさん…🍵笑


《不妊治療が保険適用になったから》
治療のハードルが下がったって
ことがきっと大きな理由だよね

といいますか、
保険適用になりました、ってなってから
ぐーんと若い人来るようになったもんね。
(ちょうど保険適用になる前と
 保険適用になった時の狭間で
 前の職場は働いていました🌸)



素晴らしい。
本当に。笑



若いうちに知っておくことの
デメリットって

・妊娠しにくいって
 わかった時に落ち込むから
 受診が怖い

ってことだと思う。


でもこれって、
若ければ若いほど
治療方法も時間もたくさんあって
若ければ若いほど
卵が若くてピチピチだから
今すぐが妊娠率が高い状況
ってこと!



ここで
妊娠しにくいことがわかれば、
🍀子どもを作らない将来を考える🍀
っていうのも一つの選択肢だし

パートナーがいなければ
🍀ちょっと本腰入れて婚活する🍀

とか、パートナーがいれば
🍀予定より早いけど妊活始める🍀

とか、今後を色々と考えられちゃう。



今までの不妊治療のお仕事経験で
30代後半とか40歳の方からの

『もっと早く知っていたかった〜…』

っていう声何度も聞いてきたから、
遅いはあっても早すぎるはない!

とわたしは思います◎


今回はお酒を飲みながら
内容を考えてたから
ちょっとアツくなっちゃった笑

でもこれは本当に思ってること!


このブログを見てくれた人が
後悔しない選択できますように🫶💕


『これ聞いてみたかった!』と言うことがあれば
気軽にDMをくださいね🌸


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