潜在意識を最大限活用するための"4つ"の脳波を理解しなさい

あなたが、もし潜在意識をうまく活用したいのなら

今から教える"4つ"の脳波を理解しましょう。

あなたの潜在意識を動かす４つの脳波

① α波(アルファ波)

8~14Hz

リラックスしている状態。潜在能力発揮。

1つのことに集中している状態。

野球選手が「ボールが止まって見える」状態。

② β波(ベータ波)

15~25Hz

緊張、不安、警戒。

危険に気づくことが出来る。脈が速い。

歩いているときに後ろからついてきている人を警戒するとき。

③ γ波(ガンマ波)

26~70Hz

ストレスが度を超えたナチュラル・ハイ。

夜にオールした時に一線を超えると全く眠くなくなる。火事場の馬鹿力。

④ θ波(シータ波)

7.5Hz

まどろんでいる。超深い瞑想状態。

潜在意識と繋がっている。暗記に良い。

上記4つの脳波を全て使いこなせるようにしてください。

現代人は生活の90%がβ波。

ストレス、警戒、不安の状態ばかりです。

潜在意識をもっと活用していきたいのなら

４つの脳波をバランスよく活用していかなくてはなりません。

意識的にα波、θ波の状態を増やしていきましょう。

α波、θ波を誘導するためのエッセンス

α波、θ波を誘導するのに最も簡単な方法は"瞑想"です。

瞑想を使いこなすことでα波、θ波の時間を増やし、

引き寄せの法則を活用することができるようになります。

朝晩に瞑想を行うことで現実が一気に変わっていく状態を体験してください。

脳波を一瞬で変化させる瞑想メソッド

これから潜在意識を活用するために最適な瞑想方法をお伝えします。

まず、座れる場所でリラックスして行いましょう。

座禅は組んでも組まなくても大丈夫です。

１．６秒かけてゆっくりと息を吐く

２．４秒息を止める"くんばく"を行う

３．２秒かけて息を吸う

上記のサイクルを繰り返していきます。

苦しくなっていく場合は吸う時間を少し増やしても大丈夫です。

この瞑想を行うことでα波、θ波の時間を増やすことができます。

実践してみて何か変化があった場合はコメントを頂けると嬉しいです。