サービス提供者として

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今年も残り僅か。
10月に思い切って始めた「小鳥の相談窓口」ですが、残念ながら今のところ、お一人の方ともマッチングの機会が無く、2023年を終えようとしています。
そもそも、鳥さん飼育に関して、何処まで需要があるか?
お困りの方がどこまでこのサービスを有意と感じてくださるか?
未だそのところが分らない状態です。
需要がない中、広告を出しても空振りになりますし
困っている人を見つけて「じゃあ教えてあげよう」っていうのも違いますし、自らのスキルを”売る”というのは、結構博打だなと感じた3ヶ月でもありました。

ただ私が望むのは、鳥という特殊な生物に関する、古い知識や偏見を取り除き、対等な家族として向き合う方法を知っていただきたい、ということです。

とは言え、保護鳥4羽を養うという、現実的な目標もあるので、メインのお仕事はしっかりこなさねばならず、望みと現実の板挟みはまだまだ続きそうです。

では皆様
よいお年をお迎えください。
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