鳥さん健康診断 その2

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お世話になっている獣医さんの関連で間が空きましたが、我が家の鳥さん健康診断、全員終わりました。
まずはカバー画のマメルリハインコ(保護鳥)。
名前は「あさぎ」としました。
健康状態に問題はありませんが、この子も人間との距離感が微妙です。
ライのように怪我をしているわけでは無い、というかめちゃくちゃ元気でして、人間がケージに戻そうとすると、その小柄な身体でよくそんなに飛び回るな、と言うぐらい逃げ回ります。
ただ心配なのは、彼に表情が無いな、と感じることです。人間と目線を合わせないだけで無く、こちらを怖いと思うような目線も何も感じないのです。なんというか心を開かないと言う以前に、彼の心が無であるように思います。
しかし人間が見ていないときは結構腹黒く、ポポの食事を盗み食いするわ、ライの部屋に侵入しようとするわ・・・(見守りカメラで別室から見てます)
やはり以前の飼育環境で、人間と相当何か有ったのでしょう。彼にも無理強いはせず、好きなように生活して貰いたいです。

こうして「ことりのおうち」さんから引き取った鳥さん全員、ライの毛引きを除いて健康と診断されたわけですが、お一人で200羽以上保護しておられながら、一羽も何の病気にさせていない代表、凄すぎる・・・

ちなみに、先住鳥である文鳥の八光も、特に異常が無いということで安心しました。
鳥インフルエンザが流行しだしたので、11月中に全員の検診を終えられたのでホッとしています。
この先は全員、外の環境にはなるべく接しないようにさせ、人間の方も消毒を徹底していかなければなりません。
昨年末からのような大流行にならないよう、養鶏家の方のためにも鶏さん達のためにも願うところです。
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