外見を磨くことによる様々な副次的効果

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こんにちは。藤原です。
これだけ暑いとデートプランや服装選びも工夫が必要ですよね。
僕は暑いことを利用して、夜バーベキューや夜水族館などを誘ったりしてます。試してみてください。

今更ながら、外見的魅力を優れていることはいいことです。
これには裏付けがあって、ある研究機関の調査によって、外見と2回目以降のデートしたくなる確率は相関関係があることが科学的に証明されていますし、そんな実験しなくても多くの方が美人やイケメンはモテて、良いパートナーと巡り会って幸せになっていることはわかっています。

実は外見を磨くという行為ですが、見た目の印象を良くするだけに留まらないというのはご存知でしょうか?
外見を磨くことは一石二鳥…いや一石五鳥くらいの効果があります。
今日は皆さんが外見を磨くモチベーションがアップする為に、その素晴らしさをお話したいと思います。

●外見を磨くことは内面を磨くことにつながる

①自己肯定感が高まる
外見を磨くと、周りの反応が変わります。
例えば「最近おしゃれになったね」「最近痩せて雰囲気変わったよね」「~さんって年齢よりとても若く見えますよね」といった感じに。
こんなこと言われたら、誉められているので、ちょっと嬉しくなって小さな自信がつきませんか?

その小さな自信が更に外見を磨く努力につながり、積み重ねることで自己肯定感が高まります。そうすると思考が変わり、行動も変わるので、良い結果がついてくるんです。

今まで無視されるのが怖くてナンパで地蔵していたのが、「女性からおしゃれでカッコイイと言われた自分なら無視されないはずだ」と自信がついて声をかけらるようになったりするわけです。

この自己肯定感が高まることによる自信。
女性を口説く上では超重要です。
どんなにかっこいいことを言ったって、自信がないように言っていたらカッコ悪いですよね。

「藤原くんって今まで何人と付き合ってきたのー?」

A1.ん?俺童貞だよ。筆下ろしはよ(笑)
A2.手の指と足の指じゃ足りないからちょっと指かして
A3.俺のアレの数と同じかな…って指の話だけど、何想像してんのかな(笑)

どうでしょう。自信があると、余裕をもってこういう発言もできるのです。

自信を持つことの大切さが伝わりましたか?
自信があると。自己アピールだったり、ネグだったり、その他も色んなこと活かすことができるのです。

②褒め上手になる

外見を磨いていると、それ以前と比べて他の人の外見が気になるようになります。
そして、それに気づくようになるのです。あの人の服かっこいいな。筋肉がついていてセクシーだな。爪が綺麗だな。時計オシャレだな。歯が白くていいな…。etc

また自分が誉められるようになったので、どういう風に褒めればいいかも何となくわかり、気軽に褒められるようになっているはずです。
褒めることでコミュニケーションが円滑に進みますし、会話にきっかけにもなるのです。

③相手目線になる

外見を気にし始めると、自分を見ている人がどう感じるか?と考えるようになります。
清潔感があるか、TPOを間違っていないか、背筋は丸くなっていないか…。
こういうことを考えることで相手主体の思考となり、最終的には外見だけでなく、会話によるリアクションに気を配ることが可能となります。
「相手がどんな時に笑顔になったか」「リアクションが薄くなったか」などの相手の反応を見極められる能力が会話において非常に重要です。
それが磨かれることで、仕事や恋愛といったコミュニケーション全般で上手くいくようになります。

●ありのままの自分とは?

よく外見の話をすると「ありのままの自分を受け入れてほしい」「そこまで努力出来ない」と言われることが多いです。

残念なことに、ありのままの自分を受け入れてもらえたら、既に彼女が出来ているのでしょう。女性は先生や家族ではないので、中身を見てもらうには見た目をクリアしてからになります。

我々男性は恋愛の初期の段階では選ばれる側であり、非常に弱い立場なのです。そもそも見た目が素敵じゃない自分を選んでもらうのは女性に対して失礼…くらいの気持ちぐらいが丁度いいのです。

男女の違いがあるとはいえ、近藤サトさんの白髪姿が話題になりましたね。
いわゆるありのままの自分なのですが、賛否両論です。
「すごく似合ってる」
「自然な白髪でも上品でオシャレに見える」
「実年齢より老けて見える」
確かにありのままの姿をかっこいいという人もいるでしょう。

しかしながら「モテる」ということは万人好印象を与える行動なので、無難に身嗜みを整えていた方が良いです。
外見磨きは女性は当たり前にやっていますが、男性はやっている方は少ないです。少ない=差別化がはかれるので、効率的にも良いです。

●すぐ出来る外見磨き

「眉スタイリング」「ホワイトニング」「ひげ脱毛」「トレーニング」などがありますが、今回はお手軽に出来るものとして、ファッションをオススメします。

ファッションというと慣れない人にとっては敷居が高いものですが、ユニクロやGU、ZARAで大体揃います。

オシャレな人にオシャレに思われるのでなく、普通の人にオシャレだと思われる程度でいいのですから。
服を買うことに抵抗がある人は、服を買うのではなく、「清潔感」といった印象にお金を投資すると考えると良いのではないでしょうか?

①どう選んで、どう組み合わせるか

MBさんが書いた「最速でおしゃれに見せる方法」という本がおすすめです。
この本を読めば、それなりの服を買うことが出来ます。

②どう着るか

買い方や服の組み合わせの指南は色んなブログに書かれているのですが
服を買った後については言及されていないことが多いので書いておきます。
これを守るだけで、大分差がつくはずです。

洋服は新品の状態が一番かっこいいです。
海外のセレブなんかは服は使い捨てらしい…。
そんなセレブなことは僕らには出来ないので、下記ルールを守って出来るだけ良い状態をキープしましょう。

・色があせたり、ヨレヨレになったら捨てる(もしくは部屋着)
同じ白といっても、新品の白と洗濯した白とでは色合いが違います。
気合入れたデートの時は新品を着ていきましょう。
ちなみに洗濯して、変な風に縮んでしまったりしても、躊躇なく捨てましょう。

・アイロンの達人ではない限り、クリーニングに出しましょう。
どんなオシャレな服でもシワシワだと台無しです。
よくファッションコンサルをするのですが、色が褪せていたり、シワシワだったりします。

今回の記事は以上です。
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