【効果あり】ゴールデンウィークにパチンコ屋に行ってしまい、負けてしまう前にする行動①

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コラム
今年のゴールデンウィークは、コロナの規制緩和もあり、観光地はとても混雑しています。

一方、パチンコ屋も連日混んでいます。
パチンコ屋勤務の知り合いに、今年の状況について聞いた所「今年は県外ナンバーの車が多く、去年と比べて客入りが良い」と言っていました。

地元に帰省したついでにパチンコ屋に行っているのか、県外のパチンコ屋に遠征しているのか、県外に遊びに行ったついでにパチンコ屋に行ったのか。

ちなみに本日5月5日はゾロ目の日。
GOGO!ということでスロットジャグラーが熱いとされています。

近くの店を見てみた。
200人以上は並んでいる・・・。
やはり県外ナンバーも多い。

住んでいるエリアは田舎で、遊べるような施設も少なく長期連休の時は出る人が多いのが特徴です。
道路も比較的すいています。

なのにパチンコ屋だけ混んでいる・・・。

もちろんパチンコ依存症時代は並んで打っていました。
そして負けました。
長期連休中に勝った記憶ありません。



パチンコ依存症から抜け出しかけた時
長期連休中に行かない様にある行動をしていました。

それは「パチンコ屋の周りを走る」という事。
気分を紛らわすためにランニングをしていました。
でもパチンコが打ちたい気分はもちろんありました。

はじめはランニングのコースは静かな所を中心に決めていましたが
あまりにもパチンコが打ちたくて、ランニングのコースにパチンコ屋が自然と入るようになりました。

これが通常のコースよりハマり、市内のパチンコ屋巡りのように行ける所は行行くようになりました。
あの店「今どれくらい人いるんだろう」「今日はゾロ目だから人がいっぱいいるな」など、感じながら。

ランニングに「未だパチンコに興味がある部分」を利用した事が、結果的にとても良かったと思います。

時には開店前からも行きます。
「パチンコ屋に並んでいる人」を横目に颯爽と走る行為は、徐々に快感となるようになりました。

「そうだ、この方法他のパチンコ依存症の人に教えよう!」
という事で、コミュニティの人に方法を話しました。

「これはいいですね!」と複数の人から、実践したとのメールが来ました。

4日後・・・
「ランニング途中、あまりにも客入りがよく店に入り、ついスロットに手を出し5万負けました・・・すいません」
との報告。

「そんな時もあるさ」と励ましましたが、本人はかなりショックを受けた様子で、しばらくメールの返信もありませんでした。



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