パチンコ依存症克服「どうしても行きたい日に意地でも我慢してみる」

記事
コラム
「パチンコに打ちたい!スロット打ちたい!」
これはパチンコ屋に通っている人なら、誰しもが思う事。

前日からソワソワしたり、夜眠れなかったり、眠れないからサイトを見て打ちたい機種のデータやYouTubeでその機種の動画を見たり。

「あー行きたい!パチンコ打ちたい!スロット打ちたい!」
その最高に高まった状態。


【結論】
「その日は意地でもパチンコ屋に行かないようにしましょう」




人間、高まった意思はなかなか崩せません。
だからパチンコに行かないでください。

高まった意思を崩す事。

例えば
「パチンコ屋に行く予定だったが、身内が亡くなって行けなくなった」
「パチンコ屋に行く予定だったが、車で事故ってしまって行けなくなった」
「パチンコ屋に行く予定だったが、当日熱が出て行けなくなった」
「パチンコ屋に行く予定だったが、会社から急に呼び出されて行けなくなった」

「今日はパチンコ屋に行くぞ!」という気持ちだったが、行けなくなる事。
テンションが下がり打つ気を無くします。


このテンションが下がる行動を自発的に起こしてみましょう。

【ルール】
当日に行くのをやめる事。
タイミングがギリギリになればなるほど効果があります。
※事前に計画しても意味がありません。

【例】
開店9時のパチンコ屋。
朝8時に準備して8時30分に車でパチンコ屋に向かう。
8時45分にパチンコ屋に到着。
隣にあるコンビニで9時になるまで時間を潰して家に帰る。


難しいですよね。
その意思があればパチンコはやめていますよね。

だから効果があるのです。

パチンコ打つ気が満々の状態。
今からオープンします!とテンションMAXで打たない行動は、パチンコから興味を無くすきっかけとなります。

シラケさせる行動は興味をなくします。

私は開店9時の店の周りを8時30分からぐるぐるとランニングしていました。

コンビニでも、ランニングでも、車の中で時間を潰すのも良いと思いますが、

「行きたい日に意地でも行かない」

という行動は次に繋がる1歩と考えています。



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