パチンコ依存症克服 その①「依存症になるのは当たり前」

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世間一般的に
パチンコ(スロット)依存症というとどういうイメージがありますか?

ほぼマイナスなイメージしかないと思います。
それでも何故行くのでしょうか?

一昔前は30兆円産業と言われた時代も
現在では客離れが加速し20兆円産業となっております。
それでも凄いですが・・・。

その様な状況なのでメーカーも必死です。
離れた客を取り戻す為、話題のアニメ・芸能人・昔流行った台のリメイク等
顧客獲得に向け頑張っています。

もちろん客が来ないと「店」「メーカー」は給料払えません。
店やメーカーの他にも色々携わっている企業も多いので、その方達も苦労します。

全ては客(あなた)が来店してなんぼ。
あなたが来店しなければさらにパチンコ業界は衰退します。

優秀なメーカーの方は、あなたに来店してもらう為に必死です。
日々試行錯誤しています。




そんな状況、あなたが来店してしまうのは当たり前です。
人が楽しくなる・気分が高まる演出・見せ方を彼らは知っているのです。








私は「店」「メーカー」を批判するつもりは全くありません。

全国にいくつパチンコ店があるのでしょうか?
その沢山の店は
家族を養っている方も居ますし、日々生きる為に頑張って働いている方も居ます。
それは事実です。
だから批判は出来ません。

昔の話ですが、私もパチンコ屋で働いていた時があります。
その時は4号機全盛期、日々仕事に追われていましたが給料も高く満足していた記憶があります。
その時も、家族を養っている上司も居て必死になりながら頑張っていました。




でもあなたの人生それでいいのでしょうか?

パチンコが好きで資金内でやりくりしている。
ストレス解消に来ている。
パチンコが楽しい。

という方は今のままで良いと思います。

でも皆が皆そうではありません。

無理してパチンコをしている人はとても多く
パチンコが原因で「犯罪」を犯す人も多いのは事実です。



私はパチンコが原因で苦労しました。

私は「お金」「人」「物」「時間」を失いました。

私はパチンコ依存症を克服した今でも後悔しています。








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