御朱印巡りも旅行の楽しさ!

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御朱印とは?

日本の神社やお寺など参拝者向けに押印される印章のこと。

歴史は古く、奈良・平安時代まで遡ります
神社仏閣に書写した経典を奉納した際に戴いた「納経受取
の書付」ではないかと諸説あり。
経典は仏の教説を書きとどめた書物のため、神社に?と思うかもしれない。
平清盛が神仏習合思想の影響をうけ奉納した。

納経の動きが広がり、参拝のみをした場合にも証明を書いてらう動きと時代と共に形が変化してきた。

参考サイト:神社本庁のサイト

頂き方

※近年は御朱印ブームが続き、期間限定など限定御朱印が増えて転売も相次いでいる頂き方を守っていただきましょう※

①御朱印帳を用意
ない場合は気になる神社やお寺の御朱印帳をチェック:heavy_check_mark:
本来は神社とお寺を分けて御朱印いただくべきですが、絶対!ではありません
文房具店などでもオリジナルの御朱印帳購入できますが、個人的にはそれぞれのお寺や神社の御朱印帳を購入するのがマナーだと思ってます。

②参拝
参拝する際、鳥居などくぐる前に一礼していますか?
まずは一礼し端を通って向かいます
(真ん中は神様がとおるため)
手水舎で手と口を清めてお参り

③授与所(神社)や納経所(お寺)
お守りなど購入できるところに「御朱印はこちら」と案内している看板があります
※注意※
・書いていただきたいページを開いた上でお渡しする
・お金はお釣りのないようにする(明示しているところがほとんど。たまに書いていない場合は300円もしくは500円をお渡しするのが良い)

書き置きの御朱印もあるので、もし忘れてしまっても声かけてみましょう!(コロナ禍で書き置きの御朱印が増えてきました)

御朱印をいただくようになってから
私が始めるきっかけは従姉妹に教えてもらったことから
旅行好きならより楽しいよと言ってから始めたら楽しくて仕方がない!
様々な神社やお寺で参拝して御朱印をいただくようになってから、ただ参拝して終わりではなく歴史などにも理解したいと思うようになったのが大きいです


現在は、3冊目ですが振り返ると旅行の思い出にもなります😊
(トップ画は沖縄にある波上宮の御朱印帳)

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