男女の疑心暗鬼で全く恋愛に発展しない、そんな漫画

疑われるのは、心地よくない。そして、人を疑うのも、心地よくない。

疑われるべき者を疑うのは仕方ないが、まったく無実の者を、疑うのは悪だと思う・・しかし、そういう土壌が整ってしまっているのだ。このくそったれな時代では。

私には、恋愛経験というものは一切ないので、恋愛漫画は、すべて妄想で書いている。なので、いや現実の恋愛はこんなんじゃないよ、とかそういう突っ込みをされても困るのだ。なぜなら経験がないからだ。

私にはどうしても聞くことができない、「君は男と付き合ったことがあって、その男とセックスをしたのか？」ということを。恐ろしくて聞けない。

だが、結婚前に肉体関係になるのが当たり前の世の中だと聞かされている手前、元カレだのなんだの、そんな言葉が飛び交ってる、この時代、私もサイコメトラーではないので、他人の過去などわかりようがないのだ。

それで、そんな苦悩を漫画にしようと思って、描いてみたのだ。

（描いたのは結構前で、更新日時見たら２０１６年だった・・黒歴史公開）

タイトルは「オクテな男女」だが、別にオクテではなく、ただ単に疑心暗鬼になっているだけである・・４ページくらいしか描いてないが、まあ読んでみてほしい。続きは時間があれば描くかも・・。