赤と青と黄色は闇を意味するイルミナティのシンボリズム

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フリーメーソン、イルミナティは悪魔崇拝組織であると同時に、魔術結社でもあるので、シンボルを多用する。その中で今回は、色のシンボリズムについて解説していこう。
わかりやすいのは、白と黒だが、赤、青、黄色の三色もまた、フリーメーソン、イルミナティではよく使われる(赤、青、黄は創価カラーとも言われるね、創価学会は彼らの所有する新興宗教団体)
フリーメーソンのロッジの床の色は、白と黒の市松模様だ。
白と黒は、光と闇、善と悪、相反する2つの性質を意味している。それが彼らのシンボルだ、彼らの思想を読み解いていかなければ、この市松模様が何を意味して、彼らはどのような思想で動いているのか、それがわからない。

この世界の権力者たちは、表と裏を使い分ける。表向きは、慈善事業を行う慈善家、やらない偽善より、やる偽善、とかなんとか言いながら、私は良いことをやっているとアピールする。一般人はバカだからころっと騙される。
その裏では、とてつもなく恐ろしい、おぞましい行為をしているとは夢にも思わないのだ。本物の悪党は、「我こそは悪党だ!」とは全面的に主張しないし、悪魔のしもべは、「我こそは悪魔のしもべだ!」とも主張しない。
白と黒は、このような表と裏を使い分けだます、あるいは二重人格、多重人格を意味するのだ。
または、あなたがた一般人に悪を許容させる詭弁に使われる。あなたがたは、
なんちゃら学のなんちゃら学者の論文やら研究やらに騙されやすいということを、彼らは知ってるから、それを利用してくる。
たとえば、これは良いこと、これは悪いこと、と分けて考えるのは、人間の心理が生み出した、「善悪二元論」であって、宗教(意味の無いこと)みたいなもんだから気にしないでいいんだよ!とか言われたら、ふーん、そうなんだ!じゃあ、気にせず思いのままに生きよう!とかなっちゃうわけだ。
それで、私が聖書の教えを持ち出しても、得意げに「アハハ、それは善悪二元論というやつだね」とか返してくるのである。このように悪魔的思考に染まっていくのだが、本人は賢くなったつもりでいるのだ。
最近のマンガの風潮で、やたら哲学ぶって善も悪もありゃしないんだ的な思考に導かれるのがあるが、あれこそがフリーメーソンの哲学なのだ。
よく、考えてみてくれ。あなたがレストランに入って、食事を頼んだとしよう、料理が出されたとき、その料理に、うんこが、載っていたら食べるか?
食べないよな、ちょっとぐらい、うんこが載っていてもいいだろうとは思わないだろう。それと同じように、悪を許容してはならない。

さて、前置きがやたらと長くなったが、本題に入ろう。赤と青と黄色のシンボリズムについてだ。
絵具で、赤と青と黄色を混ぜると黒に近い色になる。完全な黒にはならないが、便宜上、黒になると考えよう。黒は闇を意味する。
わたしは、黒色が好きで、服も装飾品も、よく黒色を使うが、そういうのとは関係ない。別に黒が好きだから、お前は悪魔の使いだ!ということではない。
これは、心の闇を意味しているからであり、表面的な色のことではない。
赤と青で、あなたがたは何を思い浮かべるだろうか。考えてみよう。
太陽と海?情熱と冷静?火と水?それとも、コカコーラとペプシコーラ?
まあ、なんでもいいが、この赤と青で、対立する2つの概念を意味することは白と黒のシンボリズムと同じだが、そこに黄色が入ってくると、また、ややこしい話になってくる。
政治の世界を考えてみよう、たとえば、自民党と民主党という2大政党があって、他に共産党やら維新やら、細かいのがある。
思想にも、右翼だ、左翼だ、リベラルだ、みたいに3つに分かれている。
そういう第3勢力的な、話をややこしくする役割を持つのが黄色に該当する。
一般人は、どこかに正しいものがあるはずだと思い込んでるので、いつまでも騙され続ける。子供から大人になるまでの過程で、「何らかの思想に属していないと精神的に大人に見られないんじゃないか?」という、よくわからない思想が出てくるので、どうでもいいことを全力で主張し始める。
「俺は味噌ラーメンにコショウを絶対に入れる派なんだよ、誰だよ七味唐辛子を入れるのがセオリーとか言うやつ!」とかね。
こんな、どうでもいいことを全力で主張しはじめる、それで、「あ、私もそう思います!味噌ラーメンにもコショウ入れますよね!」とか「はあ?味噌ラーメンには七味唐辛子だろ普通・・」とか「いや、ラーメンには何も入れないのが本来のラーメンの味わい方だ」とか、わけのわからない第三勢力まで出てきたりして、それぞれが、このどうでもいい思想で固まってコミュニティを形成し始めるのだ。これは例えだが、だが、政治的な話をするときも、このラーメンの話と同じようなものだ。
「マスコミは、政府のやることなすこと批判して、衆愚政治を助長するつもりか!?お前らマスゴミは左翼思想を浸透させる売国奴だ、中国と韓国の手先なんじゃねーのか?」とか政府側につきたい思想の一般人は、こう言うし
「いいや、マスコミは政府の不正を暴き出してくれる、庶民の味方だ!役人は悪いことばかりして私腹を肥やしている、税金の無駄使いだ!お前らこそ腐った右翼思想にまみれた偽物の愛国者だ!」と反政府側につきたい一般人は、こう言う。だが、そのどちらも踊らされているに過ぎない。なぜなら政府もすべてのメディアも、フリーメーソン、イルミナティが所有しているのだから。
さて、最後にイルミナティのシンボリズムが多用されている、動画でも紹介して終わろう。芸能人もミュージシャンも、彼らの広告塔なのはもうわかっただろう、いきなりトップに赤と青と黄色、そして彼女は顔がない、顔がないのは信念がない、自分がない、ことを意味している(周りに流され悪にながされることを意味する)彼女は、目をそらす(神と目を合わせられない後ろめたいことをしているから)ぐるぐる回る(軸がない、信念がない)など。

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