50歳からの婚活~結婚相談所のお見合いcase4

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婚活アドバイザーのカリスです。
こんにちは☆
私は料理研究家としても活動しているので、食事を通じて相性を見ることも多々あります。
恋愛に限らず、交友関係や仕事関係でも大きく関わってきます。
普段の食生活を整えることで人間関係が良好になるケースも沢山見てきているので、追々お伝えしていきますね。

<お見合いcase4>

仮称)コメさん:60歳 初婚 
年収(商?)5,000万
家業を継いで、農業をされている方でかなりの財産をお持ちなので
どうですか。と仲人さんから推薦。

プロフィールの写真から見ても、「気難しそう」な、お世辞でも人相が良いとは思えない。と内心思っていたのですが、先入観はアカン、アカンと自分に言い聞かせ、お見合いしました。
実際にお会いしてみたら、そのままでした(笑)

60歳の割に老けてる感じ(私の中では60歳って若いですから)。
お相手の仲人さんが同席したんですけど、これがまた妙に親しくてなかなか帰らないんですよ。
きっと高い会費払ってるお得意さんなんだろうな。っていうのが見え見え。
しばらくして、二人になったんですが、話盛り上がらなーい(笑)

唯一、蕎麦好きってことで会話が通じたと思ったら、「これから蕎麦食べに行こう」って言うんですよ。

え!今ってお見合いですよ。
しかも14時スタートですよ!
昼食済ませてから会うパターンですよね。

なので、「えっと。。。お蕎麦屋さんは、けっこうこの時間は休憩で閉まってると思うんですよね。」と、やんわりお答えしたら、

コメさん「車だから遠くてもいいよ」って、
いやいや、そういう事じゃないですよね。

お見合いで初めてお会いして、然程お話も盛り上がっていないにも関わらず、
車という密室で、どこかへ行くってあり得ないですから。
いきなりのマイペースっぷりにマジで驚きました。

またの機会に。とお断りしてサクっと帰ってきましたら、コメさんの方から速攻「ご縁がなかった」とお断りされました(苦笑)

良かった。
お金はあるかもしれないけど、一緒にいて幸せになれる気がしなかった。

【婚活アドバイス】
◎写真でも性格は現れてしまう(特に自撮り)ので注意。

◎会話のキャッチボール(問いかける→受け止める→相手を思いやる)は
昭和な言い方だけど大事。

それではまた明日。
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