暑い日が続きます。体調管理はいかがでしょうか。
だんだんと身体が慣れてくれば、むしろ外で汗をかくことが快適になることもあります。
ただし、暑い日にはどうしても労働に支障をきたすことがあります。
頭がぼおっとしていたり、喉がかわいて水分を欲しくなると、集中して思考することや、他人と一定のテーマで議論することなどができにくくなります。
そんなときの対処方法は、私はあきらめが肝心だと思っています。
暑いとか寒いとか、おなかがへったとか満腹だとか。
そんなときは、大脳が知的労働を拒否しているんだと思いましょう。
つまりよほどのことがない限り、仕事から離れて休みましょう。
ややこしいお話でも、どうしてもその場で解決しなければならないことは、そうそうないように思います。上司などに任せられるなら任せてしまえばいいのです。
日本の夏は、とにかく知的であれ身体的であれ、労働には向きません。
あきらめてお休みしましょう。
文書作成や録音の文字起こしなどはお任せください。
ゆっくりお休みいただいている間に、成果物として提出いたします。