タロットなどのカード占いについて

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占い
こんにちは。satooo5と申します。
今回は、卜術のカード占いについて簡単にご説明したいと思います。

前回、お話ししましたが、卜術には様々な種類がございます。
その中のタロットは、カード占いとなりますが、カード占いには、他にも下記のように種類がございます。

・タロット
・オラクル
・ルノルマン
・エンジェル
など

タロットカード


大アルカナと呼ばれる22枚の特別なカードと、小アルカナと呼ばれる56枚のカードの計78枚で成り立っています。
各カードには特定の意味があり、さらに正位置と逆位置で意味が変わります。
正位置だから良い、逆位置だから悪いという事ではなく、カードの意味が重要になってきます。また、組み合わせによっても変化します。
カードのシンボルや記号、組み合わせや配置などから、直感や感覚的に読み取り、未来や現在の状況を占います。

オラクルカード


タロットよりも自由度が高いカード占いです。
オラクルデッキにはテーマ性があり、カードごとに異なるメッセージや意味があります。
オラクルカードは直感や感情に基づいて解釈されることが一般的です。

ルノルマンカード


ルノルマンカードは36枚のカードから成り立ち、各カードには固有の意味があります。
通常、ルノルマンは数枚のカードを組み合わせて解釈し、過去・現在・未来などに関する情報を得ることができます。

エンジェルカード


エンジェルカードはエンジェル(天使)のメッセージを伝えるためのカードです。
各カードには特定の天使やスピリットガイドのエネルギーが関連しており、肯定的で癒しのメッセージを提供することが一般的です。

卜術のカード占いだけでも、様々な種類があり、占いの結果を解釈するのは占い師の経験や感性によるところが大きいと、おわかりになったのではないでしょうか。

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