20〜30〜40〜50

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〜今回は年代別の強みについて〜

あんまり、20歳にはこれをやれ!30歳はこれをやれ!とかは好きじゃないんです。ただ、一つだけ普遍的なものがあって、それは「体力の低下」なんです。歳をとる度に身体機能の低下は少なからず誰もが迎えるものなんです。その視点からいくと、やはり若い内には体力を使いまくった方がいいんです。(力仕事とかじゃないよ)。こんなこというと20代の人から「今でさえそんな体力ないよ」と言われますが、「今よりももっと体力がなくなるのは必須なのにな」と思います。

じゃあ、今日の本題。体力ある内にするべきことはなんなのか?答えは「今、目の前のことに全精力を注ぎ込むこと」です。自分でやりたいことを探して、それを見つけた後、それに全精力を注ぎます!とか言ってる奴は手遅れですし、若いうちからやりたいことが決まっているなんて超少数派です。この時代の人は有難いですね。この資本主義社会という「働かないと食っていけない」制度はやりたいことがない人にでも「半強制的」に「仕事」を与えてくれるんです。だったらそれを思いっきり利用して、「あなたが今やっている仕事に、世界中の誰よりも負けない量と時間を注ぎ込むこと」が体力ある内にしかできないことなんです。そこで培ったものが30代くらいで「技術」となり、その技術を磨いて40代くらいで「人脈」になり、その人脈を使って様々なことをやって50代くらいに「支援する力」となるんです。

「僕は毎日“明日死んでも後悔はない日を過ごした”と完全燃焼して寝てます」



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