アラフィフ女性の性欲の遇し方。はしたないという自縛からの解放を

おはようございます。昨日はブログ更新できませんでした。連日の暑さのせいで、普段よりもさらに頭の回転が悪くなっていたというのがその理由ですね。若さと体力が恋しい日々を送っております（苦笑）。

それにしても暑いです。もしかすると今まで生きてきた中で一番暑い夏なんじゃないかと感じるのですが、皆さんはいかがでしょうか？

朝の六時ですでに焼きつくような陽射しなので、ここのところは朝五時にはワンコ散歩に行くようにしています。でもさすがに五時前の起床は眠いですよ。

髪はボサボサ、眼は充血したままでワンコに引っ張られるように歩いているから散歩中のおじいちゃんおばあちゃんからは心配されるし、そんなみっともない自分が情けなくなってくるわで、朝から散々な思いをしています。

これがずっと続くのかと思うとかなり憂鬱になってきますね。

みっともないと感じるということは、他人の目を気にするから沸き起こる感情なので、別に気にしなければいいのですが、それが職業病というかなんというか、長年染み付いた習慣のようなもので、他人の視線をどうしても気にしてしまう自分がいるんですね。

どうだっていいじゃん、何と思われようが人は人、自分は自分と割り切れればいいのですが、やはり僕は女々しい。

と、今気付きましたが、女々しいっていう言葉、女女なんですね。これは問題ありでしょう。

女々しい（めめしい）＝弱い ・ 軟弱な ・ 柔弱な ・ いくじのない ・ ひ弱な・ 女性的な ・ なよなよした ・ 弱虫 ・ 優柔不断な ・ 卑怯な ・ 無責任な ・女の腐ったような ・ 情緒的な ・ ぐずぐずする ・ うじうじする ・ じたばたする ・ 骨なしの（男） ・ （～から）逃げまわる ・ 未練がましく～ ・ （地位に）恋々とする ・ 「男らしくないぞ！」※Weblio類語辞典より引用

今の時代に、男女の性別を使った表現は無くしていきたいですよね。男でも優柔不断でうじうじしてじたばたする僕のような人間もいるので、それを単純に女々しいという言葉を使うのはおかしいと思いますよ。

女性はどうあるべきかという凝り固まった言葉と考え方が、人の行動や意識を拘束してしまうと、誤解や悩みが生まれてしまうんだと思う7月26日の朝です。

最近、性欲に関するアラフィフ世代の女性の方々からいくつか相談のメールをいただいています。皆さん共通なのは、ご主人との長年没交渉、子供の親離れ、地方在住という点ですね。

これ以上はプライバシーの問題でご紹介は控えますが、正直言って答えに窮しているのが現状です。

高まる性欲を解消するためにどうすればいいのか、心でははしたないと思っても体が疼いて仕事も家事も手に付かないetc.

アラフィフ世代の男性が性欲を解消する場や方法は無尽蔵にありますが、地方だと女性用風俗があるかどうか…。しかも世間が狭いのでご近所の目も気になるところです。

改めて女性が置かれたポジションって難しいと実感しています。生きづらい世の中ですよね。

解決方法は僕なりに思いつくことはありますが、それとは別にこのブログをお読みいただいている女性の皆様にお知恵を拝借できれば、もっといいアイデアが出そうなのではないかと思っているんです。

中高年女性の高まる性欲をどう扱うべきか？

ご主人は全くは当てにできないという前提でコメントいただけば幸いです。

それから、そもそもいい年をして「はしたない」というご指摘もあるかと思いますが、僕は全くそうは思っていないことを先にお伝えしておきます。

中高年男性が欲情すると→お盛んね、中高年女性が欲情すると→はしたない、これはありえないです。

「はしたない」＝見苦しい、みっともないという意味でしょうけど、そう思うことで性欲を抑えつけようとするなら、人生の愉しみを自ら封印するようなもので勿体ないなあと思うのです。