私は現在2人の子どもを育てながら法人2社の経営をしています。
上の子は8歳、下の子は4歳になり、活発に遊ぶ子どもたちを見ると今だけでなく、子どもが歳を重ねて大人に、おばあちゃんになる遠い未来も東京湾や地球が青くキレイな状態だといいなと考えるようになりました。
今までも健康志向ではあったのですが、子どもができてからはさらに口にするもの、肌に触れるものにこだわりを持つようになり、オーガニックやSDGsにさらに興味が湧きました。
「青い地球」ではなくなっていっている?宇宙から見た地球、日本
私は以前、ロシアのニジニーノブゴロド市から、飛行機の中でも戦闘機MIG-29UBで、大気圏の先の成層圏まで行って来ました。
民間人として宇宙がすぐそこという成層圏までいくことができるという貴重な体験!
マッハ(音速)を超え上昇、青と緑(雪で白いところが多かったですが)の地球が丸いところをこの目で見ました。
※現在は戦闘機で成層圏へ行くプログラムはなくなってしまったそうです...
その時の感動は忘れられません。
今年は情勢も落ち着き、ワーク+バケーションという意味の造語ですが「ワーケーション」としてモルディブやスペインにも行ってきました。
海外の海、特に南国リゾート地の海は本当に透明で、すぐに飛び込みたくなるようなきれいさでした。
日本に帰ってきて一番に感じたのは東京湾について。
飛行機から見た東京湾は同じ地球なのに、こうもモルディブやスペインの海と違うのかと思いました。
オーガニック・エシカル専門ショップから地球環境を考える!一人ひとりができることから東京湾と地球をきれいに
法人の一つでは、汐留イタリア街という場所でオーガニック・エシカル専門ショップの運営もしています。
オーガニックは体、健康に良さそうというイメージがあると思いますが、地球環境にも優しいです。
ただ、オーガニックと聞くとアースカラーのように、どうしてもおしゃれや可愛さよりもりも質素、素朴というイメージでした。
確かに自分のため、家族のため、地球のためにオーガニックに切り替えている人も多いけれど、さらにオーガニックを広めたいという思いから、家庭がおしゃれな日用品(さらにオーガニック)でお部屋を着せかえはじめたら...と考え始めました!
その時に生まれたのが
大切な毎日に、上質で華やぐライフスタイルを提案する
「お部屋を、オーガニックアイテムできせかえる」
というコンセプトです。
(例)ブルー
(例)ローズ
上記写真のように、オーガニックアイテムで、季節ごとや気分に合わせてお部屋を「着せ替える」ことで、生活も鮮やかに、そして健康や大切な人、家族、地球にも優しいオーガニック生活が実現するはず!というか、実現させたい!
大きなことよりも今できることから取り組み、その輪が港区汐留イタリア街にあるオーガニック・エシカル専門ショップ「natural style BIO SOPRA Tokyo」からどんどん広がり、いずれは東京、日本、世界...へと広まって行けたらと考えています。
興味がある方はお店に立ち寄ってみてください。