普段の活動②ラジオ9月後半放送★「ヤングケアラー問題」

記事
コラム
こんにちは!ももままです♪
普段の活動の切り取りのご紹介を前回からしております。
社会問題の予防と解決を掲げ、日々色んな活動に取り組んでいると言えば、「カッコイイ!」or「そんなことできるわけないでしょ」とか様々な角度からのご意見があるかなと思えば、そういうことより「一緒に何かしたい」と考えてくださる方々の方が多い気がします。

ひらめいた❣
私の周りに集まってくださる方々が、たまたまそうなのかもしれません。
※ダメ出しする人は要らない!心の傷つきを回復させるには♡
という講座やサービスができそうですよね🥰

ちなみにこれはすべてのサービスに標準装備ですが♪


ゲストさまはヤングケアラー当事者であり公認心理師

ヤングケアラー問題のゲストさまは、ご自身の経験から公認心理師となり愛知県でスクールカウンセラーをしながらリアル相談室を開設。日々心の問題に取り組んでおられる素敵な女性です♡

出会いはもちろんClubhouse『親子問題研究室』♪
毎日掲げる “物々しい” (笑)問題について、また勇気をもってご相談される方の心理を非常に丁寧に見てくださり、お応えくださいます。事業をされている方のご紹介もさせていただくので、Clubhouseは無償なんですけど喜んでいただいております。

そしてまたまた有難いと思うのは、このゆめのたねラジオも、ご出演いただくことに対し無償でございますのに、いつも本当にご協力ありがとうございますm(_ _"m)ホントスミマセン

*ヤングケアラー問題の現実と、個人だけの問題ではないこと
*当事者が本当は何を感じ、どうして欲しいのか
*国・学校・家族、等ができる最初の一歩とは
*「他者の問題を引き受ける」ということについて

私が用意した質問に対し、心理の専門家としてのご意見をちょうだいしました。
しかしながら放送時間はわずかな30分間。
それでも絶対にあきらめないワタクシは(笑)、真実に深く突っ込みます。

ココナラでのご相談者さまの “たった今本当に欲しいもの” に応えるため
日夜修行を怠りません-(^_-)-☆
ゆめのたね告知画像Facebook2.png
そしてもちろん♪
あらゆるSNSやご依頼に対応するためのサイズの異なる画像作成
自分のものですと、とにかくウルサイ画像になるのは否めず(笑)
ご依頼にはこういう心理は入らないのが不思議。
心を込め「過ぎる」時に生じるヒトの標準装備
どんな問題についても言えることですけどね

こどもの親への信頼は、どこまでもMAX!

親がちょっと失敗したぐらいでは、簡単に信頼の糸は切れないものです。
それは逆に「親の心理的成長を信じ根気よく待つ」待ってくれるのは、我が子をおいて存在しない、とも言えるほどです。

それでも切れてしまうのには、理由がありますね。
否定されない、心理的安全を守られた場所で
その理由の正体を知り、自ら解決策を選択する力を付けるためにも。
「否定」など「暴力」という形ではない方法を使う手法については、普段の加害者教育の中で取り入れつつ、一般の方にも応用できるように出しています。

ちなみにこれもすべてのサービスに標準装備ですが♪

翻弄されてカサンドラへまっしぐら!ってことも人生にはあります

※受ける物が「愛情ではない」場合
「翻弄される」のは、ヒトとしての標準装備とも言えますね。
特にこどもの頃は、どこまでも親を信頼し続けるが故に、それが正しい愛情なのか偽物の愛情なのか判断できず、判断できても言語化の能力が伴わないからこそ「うん」と言わざるを得ない。
それでも心の奥底では「違う」と言う。表現できない。

その狭間での苦しみは、やがて「命を守るためのスキル」となり孤立を余儀なくされ、大人になってもそれを価値観として使ってしまうからこそ「生きづらさ」となっていく。

孤立や生きづらさは、本来感じなくてよいものです!
だからこそ
※相手への想いがその想いと裏腹なこどもの成長に繋がる時
例えば
「誰かをしあわせにできる人に」「他人に迷惑をかけない子に」
こどもが大きくなれば
「こどもの幸せのために、もっといい教育を受けさせたい」
「こどものために・・・」が少しずつ増えて
その純粋な想いだけなのに、
「反抗期が…」「あいさつも返さない」「いじめられた・いじめた」「不登校になった」
こどもの家庭内暴力暴言・自傷他害が続く…ということも。
家庭生活、中でも子育てがある中で果てしなく続く問題勃発に、孤立感から「翻弄」されて自分の立ち位置が見えない、物事の判断さえ誤ってしまう、誤ることがすごく心配で何もできない、ということもあります。

孤立や生きづらさは、本来感じなくてよいものです!
だからこそ

想いや世界観、価値観、近い関係性であるが故に生じる摩擦…

難しい問題であるが故に、ひとりで悶々と考え過ぎて煮詰まり、精神疾患等に向かっているのに気づけないこと、ありますね。

解決策を私がパッと用意することもできますが、ご事情を簡単に私が決めつけた状態で、その場の解決だけできてもその後も繰り返すのは、本当の解決ではありませんね。

心理有資格の専門家(どちらかと言うと心理研究者寄り)として、また同じ道を辿った私として、お話できたらうれしいです🥰

ではまた♪
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す