この記事では、ホームぺージをはじめて依頼する場合や、今あるホームページのリニューアルを検討している方のヒントになればと思います。
ホームぺージを制作を検討する時に、どこに、誰に依頼する?ということが迷うことの一つかと思います。
フリーランスと広告代理店に依頼した時のサービスの違いを紹介していきたいと思います。
フリーランスに依頼した場合
現在は、フリーランスの方に気軽に依頼できるサービスがたくさん出てきました。ココナラもその一つで、フリーランスの方の価格帯や特徴、どんなデザインを作るかによって選びやすくとても便利になりました。
ホームぺージ制作をするフリーランスの流れは、一般的にはまずヒアリングをして、聞いた要望をデザインしていく。
企業などでWEBデザインの経験がある方が多く、それを会社ではなく個人で行いので、デザインの質は変わらず、価格が安く依頼できるのが特徴です。
広告代理店に依頼した場合
大手代理店のようなところは、クライアントとの契約前の段階で提案書や見積書を作成します。初回のヒアリングや事前提供資料などをもとに、ディレクターが内容を考えるのが一般的です。
そして、案件が決まる前後でデザイン提案書を作成。ここでは、現状のおさらいと課題の分析や、課題解決の提案、キーワード抽出、デザイン落とし込みなど、WEBマーケターとWEBデザイナーが担当して制作していきます。
デザインカンプも作成してから、いよいよホームページのデザインを開始します。また、同じデザイナーでもデザイン担当する方と構築を担当する方とは違う場合があります。
このように、いろんな部署の専属のプロが担当して作るから、考え抜かれたキャッチコピーでデザインも素晴らしく、集客にも強いホームページが完成します。
また、秘密保持契約書や請求書などを担当する経理の方も関わり、ホームページ公開までの期間もだいたい2ヶ月以上かかります。そしてお見積りは100万円以上の費用がかかるところが多いです。
ただ、小さいWEBデザイン事務所は、WEB分析をしなくデザイン重視で、WEBマーケターが不在だったり、フリーランスデザイナーに近い業務内容になり、価格も安価になるところもあります。
まとめ
ホームぺージ制作といっても、フリーランスの作る方法と、広告代理店の作る方法は全く違いました。
フリーランスに依頼するメリットとしては、クオリティーは高いのに料金は低価格というところだと思います。
店舗やブランドなど雰囲気を伝えるデザインにしたい場合や、名刺代わりに使用したい場合、また、構成やテキストが決まっている場合は、フリーランスデザイナーが高品質なホームページを作ってくれるでしょう。
広告代理店は、しっかり分析をして、各担当のプロが関わり作成するため、今後集客に力を入れていきたい方にはオススメです。
比較すると料金も高いですが、集客に力を入れる方は、しっかりと作りこんだホームぺージの方が、問い合わせや申し込みに繋がり、元を取れるサイトになるかと思います。
今後集客に力をいれたいけど、低価格で作ってほしいという方は?
広告代理店で、様々な企業のサイト解析やアクセス解析、キーワード広告のWEBマーケティングの経験があるフリーランスが、マーケティング分析をして、分析結果やデータに基づいたホームぺージを制作します。
分析の内容は、キーワードボリュームや関連キーワードの抽出、競合他社を調査など。競合他社と比較して、サービスの特徴や強みを引き出します。
分析資料は全てお渡しするので、今後サービスの拡大や集客強化を考えている方にも参考にできます。
無駄なものをなくし、必要な分析やデザインに時間をかけ、しっかりと効果のでるホームぺージを制作します!
【自己紹介】ホームページ制作、WEBマーケティングなど合わせて10年くらいの経験があります。
広告代理店で小規模会社から、みんなが知っている有名大企業まで様々な企業のサイト解析やアクセス解析、キーワード広告の経験があり、ロジカルにホームぺージを制作していきます。