2023.12.7〜月干支変わります【甲子】

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占い
いきなり寒くなって戸惑いますね(汗)
急な寒さからか身体が追いつかず首周りと背中がこわばって、
1日の終わりには
ゆっくりお風呂に入らないと体のあちこちが痛みます。

そして今まで感じなかったシャワーの最初に出る水に油断して当たり
ヒエェ!!となり(ある程度出してからじゃないとお湯にならない季節に)
そして便座もヒエェ!!冷っ!となり
とうとうつけました、便座の温ヒーターを。

さて皆さん
癸亥月に入り、いかがお過ごしでしょうか?
次は…
2023.12.7から月干支が甲子になります。
甲子を見てみましょう。

甲…きのえ。
  木の五行(陽)。乙よりも折れたら立ち直るのが難しい。目、骨、頭など。
  純粋さ。
  甲は己と干合(土)
  庚とは沖。

子…水の五行。陽。
  腎臓、膀胱、生殖器、耳、血液など。


●亥と子と丑で亥子丑(方合)水局
  ●申と子と辰で申子辰で三合水局

  旺地。冬の水。23時〜午前1時

60干支中1番目。
天干地支も陽の気運。

水生木となります。


先月の癸亥は60番目で綺麗に清算し、
1番目の始まりにに向かって
転換を迎える時期でしたが
今月の甲子は
また1から始まる。

芽が出ているわけではないが、

形の生む前の状態の1ヶ月でもあリます。
今月に調子がよろしくない方は
水の月はあまり心身が馴染めない命式かもしれません。
(水が2つある月です)

甲子月中に
冬至があります。
(2023.12.22)

●冬至とは
北半球において日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い)日
陰が極まり再び陽にかえる(一陽来復)の日でもあります。
冬至は、運気が切り替わり全てが上に転じる日であり、悪いことばかりが続いていた
事がようやく上方に向いてくるといいます。

ん=運が二つ重なる食材で運気が2倍になって縁起がよいとか言いますが…
よく聞くカボチャは
カボチャは保存も効きビタミンもあり
風邪の引きやすい時期に免疫を高めてくれるものでもあります。

柚子湯、柚子の皮には血行促進や冷え性改善の効果があります♫

これは私も初めて知ったのですが
甲子園の名前の由来も
大正13年8月1日に完成した年が甲子年だったからだとか。


まだまだ例年よりどこまで寒くなるかは分かりませんが
急な雪、寒さに備えて色々準備しましょう。
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