成長の壁を感じたとき、どうすればいいのか?

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こんにちは!2024年、始まりましたね。先日友人に撮っていただいた自分が送られてきて見たら見事なまでに顔がまんまるくなっていて「年末年始呑みすぎたな」と今さら気づいた息子氏のPappaです(笑)

ここのブログでは、僕がこれまでの人生を経て感じたことを偉そうに綴ったりしていますが・・・僕自身、悟りを開いているわけでもなく、今でも思い悩むことはあります。というか、毎日あります。

最近、特に感じるのは、成長の壁です。

今の自分は、さらなる変化を起こそうとしています。そうすると、以前の自分が背中を引っ張っているかのように、引き戻される感じがするんです。

「自分なんてどうせ何も変わらないんじゃないか」
「どうせ失敗するんじゃないか」
「何もできないんじゃないか」

そんな言葉が渦巻いて、気持ちが暗くなったりします。

皆さんだったら、こういうとき、どうしますか?

僕は昔だったら、そのまま落ち込んで外に出られなくなったり、無気力のまま元気なく過ごしたりしていました。

今も、元気ないときは元気なく過ごしているように思います。

変わってない?いや、昔と今は明らかに違うなと思います。

それは、暗い気持ちになっても「まぁそのうち元気になるだろうから今は仕方ない」と考えるようになったという点です。

昔は目標もやりたいこともなかったから、そんな時間がただただ辛かった。でも、今は目標があって行きたい先がある。この時間もそのための時間なんだと思える。

とはいえ、疲れるときだってある。無気力になるときもある。そりゃそうです。動いてるんだから。どこか歩いていくときも、疲れたら座って休むでしょう。一緒です。

そして、”今が際(キワ)だ”と思うようになりました。踏ん張りどきというか。成長の壁を乗り越えるタイミングなんだと。

なんだか抽象的な話かもしれません。タイトルの答えになりますが、大変申し訳ないのですが「わからない」です。僕も模索中だから。「わからないんかーい」というツッコミがどこからか聞こえます。すみません。

ただ、もがき続けることって大切かなと思います。動くことをやめたら何も変わらないから。

なんとなく見える未来というか、「あそこに行きたい」という目的地に向かって歩き続ける。道が見えなくなっても、先に繋がる道を探してみる。いろいろな情報を収集して、実践してみる。行動してみる。

それが自分を信じるということなのかなとも思います。

なんていうとちょっとカッコつけすぎなのかな。お伝えした通り、疲れるときは休んでます。そして休む回数は、結構多いです(笑)

あと、包み隠さずいうと、僕が動き続けられるのはネガティブな理由もあります。それは、昔味わった苦しみはもうイヤだから。もう十分味わった。どうせ苦しむなら、進む苦しさを選ぼう、というのが今の僕の答えです。

この答えも、人によって違っていいと思います。成功した人と意見が違くてもいい。自分にぴったりしっくりくる答えが、答え。

昔も今ももがき続けてる。でも、最近面白いのは「すごい楽しそうだよね」と言われるようになりました。"自分の船"が沈没しないように必死なだけなんですけどね(苦笑)

もがくってネガティブなワードなのかな。僕は結構好きな言葉かもしれません。もがいてる人、応援したくなります。勝手に仲間意識を感じてます(笑)一緒にがんばりましょう!
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