理想の自分と比べて 自分をバッシングしてませんか?

記事
コラム
理想の自分と自分を比べて
自分をバッシングする

これって結構やってしまう方
多いのではないでしょうか?

私自身もそうやって
ずっと苦しんできました

私はどちらかというと根暗な方なので、
子供の頃から大人しいとか
言われるのが大嫌いでした


なぜそうなったのか?
を分析したところ、
子供の頃に憧れてたものと
関係があるように思えました

私はセーラームーン世代なので、
主人公の月野うさぎみたいな子に
憧れたんですが、
それを自分の手本にしてきたんだなと思います

セーラームーンを見てた方は
ご存知かと思いますが、
いつも冒頭で月野うさぎが
自分のことを自己紹介するんです

性格は、
明るくて、おっちょこちょいでちょっとマヌケ
って。

これが毎回流れるんですが、
それが私の子供の頃の
理想像になってたんです

おっちょこちょいでマヌケは
比較的真似しやすかったみたいで笑

だから昔はドジやミスをすることが
多かったのかと思います

それに気付いて、
その設定をやめたら
だいぶマシになりました

こんな風に憧れてたものに
良いも悪いも大きな影響を受けてしまう
って面白いですよね!


でも、
明るいキャラにはなかなかなれずに
(とずっと思ってきた)
いつも自分自身をバッシングしてきたな
と思います


そもそも明るいキャラってなんなのか?

私のイメージでは、
明るく元気に天真爛漫な人
=人前でも堂々と元気に話してる人
みたいな感じに思ってました


私は、小さい頃は
コレが自然にできていたと思いますが
(まあ、みんなそうかもですが)

自我が芽生え始めてから
難しくなっていきました
(これも当たり前のことかな?)

でも明るくなくなってしまった
自分にバッシングし、
それが尚更追い打ちをかけ、
さらに暗くなる

みたいな悪循環を繰り返してました


でも、もし私が子供の頃
セーラームーンみたいなのを見ずに
明るいことが良いことだという
刷り込みが入ってなかったなら、
明るくない自分を責めることも
バッシングすることもなかったかもしれません

そしたら、
たぶんもっと
気分良く過ごしてたんだろう
と思います歩く

根明とか根暗っていう概念すら
なかったかもしれない

この概念をもってない人からすると、
きっと変なことで悩んでるなって
思われるんだろうな


きっと
外国人とかはそうじゃないかな?

だから、日本で生き辛い人って
海外では生きやすい人が多いのかも


だから、
もう外国人気分で、
余計な概念は取っ払っちゃえば
いいんだと思います!!

そんなの
関係ない世界で生きてる

自分にはそんな概念すらない

外国に来てるって思ったら
そんな気分になれるような気がしました


あなたはどうですか?
自分の子供時代に憧れてたものを
思い出してみてください

自分を苦しめてる概念はないですか?

もしあるなら
その概念を手放してみては
どうでしょうか?

それではまた!

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