あなたは、気付かないうちに損をしていませんか?

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コラム
皆様
いつもありがとうございます。

今回は、

【気付かないうちに損をしている人】

というテーマについて
お話ししたいと思います。

あなたは、繁盛しているラーメン店が
スープの売り切れを理由に
早めに店じまいしてしまったところを
見たことがありませんか?

この場合、ラーメン店は
本来その後の時間に
見込むことができた売上を
スープの売り切れを理由に
みすみす捨てたことになります。

もしラーメン屋の店主が
朝の仕込みの段階でスープを
いつも通りの量作るのではなく
いつもより多めに作るという
選択をしていれば
お店を閉店することはなく
売上を上げることができたでしょう。

このように、

AとBの二択の選択肢があるときに
Aを選ぶとBは選べない
ということになります。

しかし、

もしBを選んだ際に何かしらの
利益を得ることが出来たと仮定した場合

【機会費用】

というものが発生します。

この機会費用は目に見えないもので
ビジネス以外の場面でも
考えることができます。

例えば、

あなたがアルバイトで
1日8000円を稼げるとき、

友人にコンサートに誘われ
アルバイトを休み
4000円のチケット代を払って
コンサートに行ったとした場合、

あなたが負担した費用は
4000円だけではありません。

この場合、

アルバイトを休まず稼げたはずの
8000円を加えた12,000円が
機会費用になります。

なのでコンサートに
12,000円の価値があるのかを
考えて行く行かないを判断することで
もっと合理的な判断をすることができます。

私たちは生きていくなかで
常に複数の選択肢の中から
たった1つの選択をしないといけない場面が
たくさんあります。

その際に
機会費用を正しく認識できるかどうかは
あなたの生活やビジネスにおいて、

「不必要な損」を減らすためには
必須のスキルになってきます。

まずは、二者択一の選択をする際に
それぞれの利益や損失を想像してみて
機会費用を意識する
癖をつけてみてください!

最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました。

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