人をのろわば穴二つ

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初めましてASTARIAです。


今回は「人をのろわば穴二つ」ということわざをスピリチュアルの観点からお伝えさせていただきます。


まずこのことわざの意味ですが、「人を不幸にすると自分も不幸になるよ」です。


このことわざは一度は耳にしたことがあるかと思います。


あとは「バチが当たる」なんて言葉もなじみ深いですよね。



「人を不幸にすると自分も不幸になるよ」

「バチが当たる」



このふたつの意味はほとんど同じです。
そして「類は友を呼ぶ」と同様に引き寄せの法則からくるものです。


「人をのろわば穴二つ」の「のろい」というのが、スピリチュアル的な魔術やまじないではありません。


のろい=人を不幸にするもの=言葉や行動、エネルギー

と思ってください。


私たちは呪っているつもりはなくても、相手を恨む気持などから負のエネルギーを放射していることがあります。



例えば、学生の頃好きな人を友人に取られたとします。


その時その友人を恨む気持ちを持ったり、恨むエネルギーを放射したはずです。



これがここで言うのろいになるんですね。
のろいって身近にあるんです。


貴方が誰かに恨みを持った瞬間に負のエネルギーが放射され、呪っていると思ってください。

今までの過去を振り返ると、経験がある方もいるでしょう。
ですが、それは引き寄せを知らなかった頃の話ですから仕方がありません。


次に「穴二つ」について。
これは呪った相手も自分も不幸になる、という意味です。

相手の不幸だけを願っても自分も不幸になってしまうという解釈。

この理由はお分かりでしょうか?


引き寄せを普段から実践されている方ならピンとくるかもしれませんね。

相手を不幸にしたいと思う負のエネルギーを貴方が放射したとします。


ですが、この世の原理として放射したエネルギーで本人の現実は創造されます。

ですから、負のエネルギーを放射したら負のエネルギーで貴方の現実は創造されるということです。


一見、他人だけを呪ったつもりがしっかり自分も不幸になりますよ、という引き寄せの法則です。





ココナラでたまに見かけるのですが「のろい代行」「黒魔術代行」など、あれは相当やばいです。


これはまた別の機会にお話ししますね。

今回もご覧くださりありがとうございます。
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