引き寄せの法則の番外編(ネガティブは悪いこと?)

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初めましてASTARIAです。


ネガティブはいけないこと?

今回は引き寄せの法則とは少しずれているのですが、番外編でポジティブとネガティブについてお話をしていこうと思います。


社会通念上、ポジティブは良くてネガティブはダメという固定概念を私たちは植え付けられています。



ですが、それは本当は違うということをお話ししますね。




まず、目の前に起こること、現実的に起こることには何も意味がない。
意味づけをしてるのは自分自身だということはお判りでしょうか。




例えば、「雨が降った」という事実があるとします。



それを

「雨が降って気分が下がるから嫌だ」とネガティブにとらえる人、

「雨の音が好きだから嬉しい」とポジティブにとらえる人。




同じ現実でもとらえる人によっては意味が変わってきます。
なので、起こる現実には意味がありません。


それは人の性格にも言えることです。


「ポジティブな人」、「ネガティブな人」なだけ。


それをポジティブ、ネガティブと良い悪いの意味づけをするのは自分や私たち外野です。



まず、ポジティブがよくて、ネガティブが悪いとジャッジしてしまうのは固定概念が植え付けられているから。



ですので、自分はネガティブだから悪い、嫌いだ。と思わないでくださいね。



大切なのはポジティブであろとネガティブであろうと自己受容をすることです。



起る現実、その人の性質、それには何の意味もありません。


なのでどんな自分も受け入れてあげてください。それが自己受容のひとつです。



スピリチュアルを勉強していたり、

引き寄せの法則をしていると、


「ポジティブでいなきゃ!」
「いかんいかん、ネガティブになっている!」



とポジティブ教になりがちです。


ですが、それは違うんですよ。
だって、ネガティブな自分を責めてしまいますし、辛いですよね。


辛いということは魂からのNOのメッセージです。


自分がどんな性格でも、
ネガティブでも、
どんな意地悪でも、
何もできなくても、
仕事で失敗してしまっても、



ほんっとどうな自分でも自己受容する。
それがスタートでありゴールです。


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