「コーチング価格は安い方がいい」と言い聞かせていませんか?

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コラム
こんにちは!
コーチングマーケターのセグです。

「コーチングをもっと広めるため」
「少しでも気楽にセッションに参加してもらう」

お客様のために
少しでも安く提供する。

なんて
自分に言い聞かせていませんか?

もちろん、
全てが悪いとは思いません。

でも実は、
「ただ安い」がお客様のために
なるわけではないこと、

ご存知ですか?

価値と価格と気持ち

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コーチングの価格は
高いより、安い方が多くの人に
受けとってもらえそうですよね。


「トライアル」という意味では
間違い無いでしょう。


ですが、
安い価格でお客様がコーチングを
受ける時はどんな気持ちでしょうか?

「安いから1回だけ受けてみるか」
「安いし損はしないかな」

こんな気持ちではないでしょうか。


ここで考えてみてください。


こんな気持ちの人が、
あなたのコーチングでいい成果
を出すことができますか?


おそらく出ません...。


安い金額ではお客様も

「絶対にいいモノにしてやる!」
「本気で人生変えたい!」


なんて微塵も思っていないのです。


これだと本当の意味で
お客様のためになりませんよね。


お客様の気持ちを高めるための
「トリガー」としての1つが
価格設定にもある。

ということを知ってください。


ただし、
『ただ値段を釣り上げればいい』
ということではありません。


もちろん、それ相応の
価値提供が必要となります。

安い金額で提供してしまう理由

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「コーチング歴が浅いから安くしよう」

「まだ自信がないから最安値で出品する」

こんな思いはありませんか?


少しだけ、
厳しいことを言います。


これらの考えは、お客様ではなく
“自分への甘え”でしかありません。


もちろん、本当に初めてのセッションや
経験を積む段階の場合は、
無料や安価でのセッションはOKです。


ですが、そうではない場合は
自分に甘えているだけの可能性が高い。

「最安値だから失敗してもいい」

「どうせ安いし少し手を抜いてもいいだろう」

なんて
考えてしまいがちです。

別に
お客様をぼったくってください。
と言っているわけではなく、

自分が本気で向き合える
金額設定が大切
だということです。


高いお金を払うからこそ
お客様も本気で
セッションに挑んでくれます。


コーチはそれ以上に、
高いお金を頂くからこそ、
真剣にできる限りのことを
お客様へ尽くすのです。


安売りコーチングで
消耗するのはここで終わらせましょう。


じゃあどうすればいいの?

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そんなこと言われても
なかなか成約ができないんだよ。

価格設定のやり方を
具体的に教えて欲しい...。


価格設定の重要性が理解できると
どうやればいいかを知る必要があります。

安心してください。

ここに解決策を置いておきます。

ここまで読んでいただいた方には
少しだけお見せしますね。

※15点ある資料のうちの1つから
3ページだけ抜粋しています。

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ページ数を見ていただけるとわかりますが、
前後の資料を入れていないので
雰囲気だけ掴んでくだされば嬉しいです。

※この資料は43ページまで続きます。


15点ある資料には
様々な形のものがございます。

コーチとしての悩んできた
私の経験を詰め込みました。


ぜひ、サンプルや口コミを
その目でご覧になってください!


今回は以上です。
ではまた。
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