みんなちがってみんないい

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コラム
カオルです。

悲しいニュースに辛い思いをされている方もいるのではないでしょうか。

わたしは多様性、という言葉が好きです。
皆が認められる、自由に生きられる。
世のなかがそういう方向に進んでいくことを願ってやみません。

何故そう思うか。
では、わたしは問いたいです。

じゃあ、普通ってなんですか?

普通ってなんでしょうか。
平均のなかに収まることが「普通」なのでしょうか。
大多数のなかに入ることで、なにかが保証されるのでしょうか。
みんな同じであることが正義なのでしょうか。

人が人を、個人の物差しだけでジャッジすることほど、
愚かなことはありません。
自分のなかにある醜さ、不満不平を人にぶつけることほど、
人間性に欠けることはありません。
面と向かって言えないことは、
陰でも言うべきではありません。

すべて愚かな行為です。

そして、あなたはそんな行為に向き合う必要はありません。
あなたを、耳で目で、五感で実際に判断してくれた人にだけ、
向き合えば良いのです。
あなたを知らない人の言葉に惑わされることはありません。
あなたのこころのなかは、あなたの大切な領域です。
見ず知らずの他人に惑わされることはありません。

あなたを大切にしない人や環境に、
誠実である必要はありません。

みんなちがってみんないいのです。
それを理解せず無駄なエネルギーを使ってくる相手に、
あなたが時間を割く必要はありません。

あなたが大切に思う人たちが、
あなたを理解してくれていればじゅうぶんです。

あなたは唯一無二の存在なのです。
あなたはあなたでいい。
その思いが、まわりを明るく照らし幸せにします。

あなたは選ばれた人間なのです。
人を幸せにすることができる。
あなたの優しさは、これから多くの人の助けになります。

一緒に未来へいきましょう。

読んでくれてありがとう。







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