わたしの背中を押した言葉

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コラム
カオルです。

7月です。
夏の入り口です。

もうすぐ会社を退職します。

この物価高の景気の悪さ、
シングルマザーで、
住宅ローンも学費の支払いもあり、
なんなら良く食べる猫もいますが、
わたしは会社を辞めます。

不安が1ミリもないと言ったら嘘になりますが、
それを軽々凌駕するほど、
楽しみな気持ちのほうが大きいです。

なんの組織にも属さず、
ひとりで仕事をしたい。
その思いは漠然とですがずっとこころの奥にありました。

でもそれをどう実行したら良いのか、
わたしには何ができるのか。
雲を掴むような話に思えて、
現実にはできずに終わるのだろうなと、
そう思ってもいました。

今年、ある人の言葉がわたしを大きく動かしました。

「やるか、やらないか、それだけだよ」

わたしはずっと、やらない言い訳を探していたんだ。
そんなことできるわけがないだろう。
そう思って、行動に移さなかった。
なにひとつ。

たった一言が、わたしを決断させました。
ならばわたしはやる。
覚醒したような気持ちでした。

成功した、と思える日が来るかはわかりません。
けれど、きっと後悔はない。

というわけで、いまはとても清々しいです。
お仕事、お待ちいたしております笑

今日もありがとう。
皆さま、良い夏を。












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