こちらのワークの説明文が長くなってしまいましたので(^^ゞ、
出品の方ではQ&Aの方に続きを載せています。
それでは読みにくいと思いますので、
全文をまとめてこちらにアップさせて頂きました。
以前出品していたワークを、技術力アップと又縁あってクリシュナ神のサポートを得て、大幅に刷新させて頂きました。
こちらはインドの神の水アムリタが降り注ぐような、聖なる甘露に満たされて一気にご自身の全ての浄化刷新が行われるような、そんな不思議な内容のワークとなっています。
「批判の意識」「批判の世界」から、いい加減離れたいと思っている人は世界に今とても多いのではないでしょうか?
私自身は、他者への批判めいた感情が湧きあがったり、はからずもジャッジメントをしてしまっているような時、とても自分の卑小さを感じ、あっというまに数ステップ後退してしまったような、世界から大きく閉ざされた閉塞感に満ちて、大変苦痛に陥ります。
そんな時にこのワークを使って、自分を見つめ直し、卑小で低俗なポイントから脱出を図るのです。
私達は、個性、多様性が求められる時代へと進みながら、一方では他者攻撃が後を絶たない現実に直面しています。
今はそんな、時代の大きな変化の現れの過度期であるといえるでしょう。
こうした批判意識の高まりは、勿論元々私達の中に在るものです。
あの人が悪いと非難し主張したくなる意識。
自分の考えが正しい、相手が間違っているとジャッジメントしたくなる意識。
こうした意識は全て狭小なエゴの現れであり、もうこれからは全く不要なものです。
ですからその過度の波に巻き込まれて、又自分の内から湧き上がる批判意識の渦に飲み込まれて、この大切な時に自分の方向性を見失っていかないように、その為のサポートとなるように、このワークを構築させて頂きました。
批判とジャッジ、それはどんなにか未知なる可能性を狭め、自他の幸福の無限の展開を失わせていくものとなるか、私たちは今気づく時です。
そして例え自分が他者から批判され勝手に判断され裁かれたとしても、そこに左右されない自立と自己信頼に根付いた自分を構築する事も大切です。
自らの中の、他を批判しジャッジする意識の解放、
そして例え他から批判されジャッジメントされても動じない、愛を根幹に満たした自分の構築、
この2つが批判とジャッジから離れるためのポイントとなり、またそれは同時に叶うものでもあります。
このワークではこうした内容をアムリタに浸ることで叶えていく、そんな画期的なワークとなっています。
それではなぜ人は批判をしてしまうのでしょう。
批判意識の裏側には、やはり自分自身こそが満たされないでいるという事実が潜んでいます。
自分が幸せでないから、他者を攻撃して自分の満たされなさを無意識に満たそうとしているのです。
そして自分という存在と他者という存在の境界線が実はしっかりと分けられていないという側面も関係しています。
自分と相手が個々別々の存在であるときちんと認識できていれば、他者の事に口を出すという意識も生まれにくくなるのです。
これは、依存や自立に関する深い問題でもあります。
そしてその上で、自分が自分を尊重できていれば、当然相手の存在も尊重する事が出来るようになり、不必要に相手を攻撃しなくなっていくでしょう。
要するに、根本的に自愛が不足しているという自己背景があるのですね。
自分が愛に満ちていれば、相手の失敗や欠点に見えるようなところが少々見えても、愛を持って優しく大きく見ることが出来るのです。
何てことはないのです。
自愛に満ちるように変化していくと、面白いようにこれまで気に障っていた事が気にならなくなっていく事でしょう。
こうしてみていくと、結局他者批判というのは、自分自身の問題であるという事がよく分るかと思います。
そしてジャッジメントという意識も、やはり今どうしても手放さなくてはならない意識となります。
何故なら自分が正しいという決めつけ、自分の価値観でもって他者を裁くという、エゴの極みのような行為になるからです。
批判のもととなる意識でもあり、ジャッジがあれば批判は起こってきます。
でも本当は、ジャッジや裁きを下さなくても、人は生きていけるのです。
必要不可欠なものでも、必要悪でもありません。
他を裁く事で自分を守っているようなやり方をしている人も、その錯覚から今こそ目覚めていく時なのです。
寧ろそんなものがないほうが、もっと広く大きく、無限の可能性に満ちたフィールドに、自分を自由に楽しく羽ばたかせていく事がもっと簡単に可能になっていけるでしょう。
自分が発したものが自分の世界、現実を創造していきます。
人を批判する事は、結局は自分が批判されてしまう因を発動し続けている事になるのです。
自分自身を狭める世界、自分も相手から勝手に裁かれ非難されてしまう、そんな不可思議で不毛な現実を生きるのはもう終わりにしませんか?
その為に自分の中に在る、批判とジャッジメントの意識、その因となるものを全て今ここで手放し、愛と自由と調和に満ちた、只々楽しくて生き易い幸福の世界を一緒に構築していきましょう。