今月クーポンの配布が多い理由

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ビジネス・マーケティング
10月になってからいろいろな方々からクーポンが届きます。

毎月1件ぐらいしか届きませんが、今月はなぜか既に複数枚のクーポンをいただきました。

なぜ今月はクーポンの配布が多いのでしょうか?

10月になって明らからに減ったもの


10月になって明らかに減ったものがあります。

それは公開依頼の依頼件数です。

通常募集中の依頼はコンスタントに500件以上600件未満でしたが、10月に入ってから概ね400件台しか募集がありません。
一時期こちらの記事にあるような怪しい仕事の依頼が乱立していましたが、あの時期だと依頼件数が600件前後常に募集されていました。
しかし、こちらの記事のように公開依頼で募集する際にはSMS認証が必須になったことで、上記の怪しい記事はかなり少なくなりました。

ただし、その影響で私が上記の記事で予想したように、通常の依頼の件数も同時に減少していると思われます。

つまり、10月のココナラでは仕事が確実に減っているということが言えます。

仕事が減ったから販促をして仕事を確保する


10月はSMS認証の必須化によって公開依頼の件数が減少していることで、私のような公開依頼を中心に仕事を確保していた人の仕事の確保が難しくなっています。

よって、公開依頼に頼ることなく仕事を確保するために、クーポンを配布しているのではないか?と思われます。

つまり、10月は仕事の確保が難しいと考えている人が既に多く存在するということです。

10月はまだ1/3しか経過していませんが、この早い段階で10月は厳しくなるぞ、と気づいている方が大勢いるということは、常に公開依頼の件数、自身のサービスページの閲覧数をチャックされている方が多いということです。

やはり、敏感な人は敏感に異変に気づき対応されているということです。

仕事が減少している時の対策は?


もちろん、仕事が減ることを予想してクーポンを配布される方が多い、これも仕事が減少している時の対策の1つです。

しかし、実際にはクーポンを配布して購入に至るケースは私の経験だとあまり多くないと感じています。

私も過去に数十回クーポンを配布しましたが、クーポンを利用した購入はお一人だけですので、あまり効率的ではないと考えます。

次に考えるのが値下げです。

通常よりも安い価格でサービスを提供することで多くの方にアピールすることができます。
私も昨日の記事でお伝えしたように1部のサービスを値下げしています。

私の場合は、この記事に書いている通り値下げの理由は違いますが、値下げしたことで早々に1件販売することができました。

よって、仕事が少ない時には戦略的に値下げをするのも対策の1つになります。

まあ、原価がかかるサービスをされている方がココナラには少ないと思いますので、一時的な値下げが可能になるのですが。

リピートしてもらえるサービスは強い


このように外的要因で仕事を確保することが難しい場合にあると助かるのがリピートされるサービスです。

定期的に購入してくれる人がいるサービスを販売されている方は、このような仕事が確保するのが難しい時でも涼しい顔をしていることが可能です。

と、言うことで今更ですがコーチングサービスを新たに出品しました。

こちらは初回の方限定のお試し版ですので、価格はかなりお安く設定しています。

コーチングは基本的に1回のサービス提供では終わらないのが通常です。

数回対話と傾聴を繰り返すことで、顧客自身が目指すゴールを達成できるように導くサービスです。

通常だと3回から6回程度のコーチングを行うことで、顧客が自走できるような心構え、行動、思考を促すことを目標にしています。

人間の行動、思考がすぐに変化することができるのなら、誰も悩んだりしませんが、それができなから悩む人が多いのです。

なので、その手助けをするのがコーチングということになります。

あなたの得意とするサービスで、リピートしてもらえるようなサービスを作れないか?

一度この機会に考えてみるのも良いと思います。


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