ブクマ増えない感想来ない。わたしの作品ってつまらないのかなと悩む人すべてに送るエール

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こんにちは!月夜の感想屋です。

作品書いてて思うようにブクマが振るわない、感想来ない。やる気をなくして、なんなら作品をすぐに下げたくなる。あるあるですよね。

わたしも字書きなので、悩んでしまう気持ちはよーーーく分かります。


ですが、断言するのですがブクマ少ない作品や感想来ない作品=つまらない、ではないです!その理由について深堀していきます。


そもそも人の趣味趣向というのは千差万別です。だからこそ、自分の性癖にぶっささる作品が市場にない。じゃあ自分で書いちゃおう。
作家さんてそんな風に考える方多いと思うんですよね。


もちろんここで行動を起こせること自体すごいことです。

それで出来上がる作品って、無意識のうちに超・自分向けになってることが多いはずなんですね。それを書いていることが心地いい=自分の性癖に沿っている、ということなので。

とすると、先ほど言ったように人の趣味趣向というのは実に多種多様なので、その作品がはちゃめちゃ刺さる人っていうのが市場の何パーセントか、になるはずなんですよね。もちろん変動はありますが。

なので、自分の性癖全開で書いたものってそもそもある程度の人数にしか読まれないのが前提で、そうなるとブクマは押すのは一部であり、感想というのは書くのは1000人に1人程度と言われていますから、力作書いたのに感想が来ない。というのは全然ありうることなんですね。


じゃあその作品がつまらないのか?というとそれは別問題です。

なぜならその1ブクマに100ブクマくらいの気持ちが込められているからです。要はあなたと同じ性癖の人というのが地球に必ずいて、そういう人からしたらあなたの作品て性癖ドンピシャなんですよね。
だからブクマ押すんですけど、悲しいかなブクマ1はブクマ1にしか見えない。しかし熱はすごいこもってる。でも恥ずかしいからコメントとかしてくれない。みたいな。

作家からすると『滑った……消えたい……(´;ω;`)ウゥゥ』

となってしまうという。
そんな悲劇が起きてるんですよね。


でも蓋を開けてみれば、あなたの作品て同好の人には深く確かに刺さっている、それかもしくはまだ同好の人に見つけられていないかのどちらかなんですよね。


だからあなたの性癖をもってして書いたあなたの作品にはちゃんと価値があります。

なのでブクマや感想などであまり落ち込み過ぎない方が良いです!



とはいえ、感想欲しい!!!という気持ちももちろんわかるので、なかなか閲覧伸びにくくて感想届きにくいよという方は、わたくしが感想めちゃお伝えしますので、当店ご利用いただけたらなと思います。


ではでは!!

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