エモーショナルメンター#19

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今日のマインドセットは、

【怪しさは悪くない!】です。

あなたは、

【怪しい=悪いもの】

っていうイメージないですか?

ありますよね。

というか、怪しい=悪いもの
って考え方の方が一般的だと思います。

でも、僕は
怪しい=悪いもの
とは考えてません。

むしろ、
場合によっては良いことでもある
と思ってます。

特に、自分が商品を販売するときになると、

怪しくないように、怪しくないように
って販売する人をよく見かけます。

でも、こういう人に僕がいいたいのは、

商品が本当に怪しいなら、

「怪しさを隠すな!」

ってことです。

そもそも、
お客さんはバカじゃないです。

販売者がどんなに頑張って
怪しさを隠そうとしても
絶対にバレてます。

バレてると思ってください。

仮に最初はバレてなかったとしても、
いつかバレます。

そして、バレた時に
信頼が一気に崩れるわけです。

最悪なパターンだと僕は思います。

だから、そうじゃなてく、
怪しい商品だったら怪しい商品です!

って堂々と言えばいいと思ってます。

実際、僕はめちゃくちゃ怪しいです。

顔出し、名前出ししてません。
サングラスかけたパンダです。

普通に考えて
これめちゃくちゃ怪しくないですか?

怪しさの塊ですよね。笑

だから僕は、

「俺は怪しいやつですよ。
気を付けてくださいね」

って自分から言ってるんです。

だって本当に怪しいから。

で、ここから大事な話なんですけど、

ビジネスの世界において、
怪しい商品の方が
高く売れることがあるんです。

逆に、怪しくない商品は
高額で売るのが難しくなります。

具体例を使って説明しようと思うんですが、

その前に、あなたは

怪しくないもの
って何を思い浮かべますか?

僕の場合、

コンビニ、保育園、動物園、警察

がぱっと思い浮かびました。

コンビニ怪しくないですよね。

警察に至っては
怪しさとは真逆の言葉ですよね。

で、そういうものにワクワクしますか?

警察って聞いて
ワクワクしませんよね。

じゃ、逆に怪しいものって言うと
会員制のクラブって怪しいですよね?

芸能人だけのクラブとか。

でも、興味ある人多いですよね。

1食15万円のイタリアレストランって
どうですか?

怪しいですよね。

でも、一生に一度は行きたいかも…
と思う人はいると思います。

そういう怪しさによって
興味を持たせる方法もあるので

僕は「怪しさ」は悪者じゃない!

というマインドを持ってますね。

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