脳をごまかす小さな一歩

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黄金の腕立て伏せ
でおなじみの
スティーヴン・ガイズ(著), 田口 未和(訳). (2017). 小さな習慣.: ダイヤモンド社.
にわかりやすい比喩が載っていたのでその紹介です。
ざっくり私なりの解釈では

習慣というものは 0 を 1 にするのが一番難しい
なぜか?

脳が快適に感じる領域の外に出ようとするからだ!
ではどうする?

とりあえず一歩だけ出ればいい。

とのことでした。

黄金の腕立て伏せというのも一歩だけ外に出るような行動の例になっています。


快適の領域の外側といえば、最近キーボードの調子が悪いんですよね。
w がほとんど反応しないんです。(← あれも何度も押してやっと出しました。)
なのでさっきまで良さそうなものがないか ずっっっと 調べていました。

上の説明にもありますが、不快な状態を快適に戻そうとするモチベーションってすごいですね。
逆説的ですが習慣というものが身に付きづらい理由を体験できた気がする一日でした。
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