№７ 予防ってできてますか？

皆さん　どうもこんにちは　タイラです。

朝晩大分涼しくなってはきてますが、最高気温が３０度下回るのは来週からですね。来週からは衣替えの時期になりそうですね。

さて今回は予防について考えてみたいと思います。予防ときくと歯医者とか病気とかの予防がぱっと浮かぶかと思いますが、今回は人生全体、社会生活全体で考えてみたいと思います。

全てこのブログでは書ききれませんので、最後のほうでまた続きを案内したいと思います。

では、さっそくいきましょう。

皆さんは予防と聞くと先ほどの歯医者や病気などの医療にかかわることがメインと思われる方が多いかもしれませんが、人生や社会生活という幅広い視点からとらえると全ての問題に該当します。

健康の問題、経済の問題、人間関係の問題、心の問題、自己実現の問題、家族の問題、職場・仕事の問題、国の問題とあげればきりがありません。

もちろん皆さんは、社会生活でそれぞれの目の前の問題に大なり小なり取り組んでおられると思いますが、大人になり、また社会人になれば一つの問題だけでなくて複数の問題に同時に対処、解決をしないといけないことも多々あります。それが大人であり社会人です。

でも実際に目の前の問題が大きくて、また大きすぎてとてもではないが他のことが全く手につかないという経験をされたことはないでしょうか。

もしかしたら、今現在も問題の渦中にいるかたもたくさんおられると思います。

そんな時に他の問題がきたら対処できますか？目の前の問題だけで手いっぱいなのに、新な問題がきたらとてもじゃないですが手に負えないのではないでしょうか。

ただ厳しいことを言わせていただくと自分に関する問題は待ってくれません。それが複数かどうかはわかりませんが必ずきます。自分に関する問題で関係ありませんというのは通じません。そりゃそうですよね、他人のケガや病気はほっとけますが、自分のケガや病気をほっておくと大変なことになります。最悪命に関わってきます。

だから、自分に関する問題を放置することはできない。放置すると更に大きくなるだけです。

自分に関する問題で唯一できることは、未然に防ぐこと、つまり予防する事だけです。これは医療だけでなく全ての問題です。

だから、予防的に考えて未然に防いでいくということが社会生活では凄く重要になってきます。もちろん皆さんの目の前の問題が最優先ではありますが、あくまでそれが先といだけで、それだけになってしまってはいけない。二番目三番目はその他の社会生活の予防をして未然に防いでいかないといけない。でないと他の問題が大きくなり、気が付けば複数の問題を抱えたり、目の前の問題が解消すると同時に別の問題が浮上するパターンになってしまいます。

問題を敵と例えるなら、一人の敵でも手に負えないのに複数の敵を同時に相手するようなものです。そりゃさすがにきついですよね。ただ、人間関係ではよくありがちなことです。

でもしっかりと予防の習慣をみにつけておけば、極力複数の問題を抱えることは無くなりますし、もっと言えば問題そのものがなくなっていきます。

今現時点で手に負えない問題を抱えてる方もいると思いますが、この予防の習慣が身についていれば、時間とともに問題はきえていきます。

まずは自分に関する起こりそうな問題を見ることから始まりますが、私が推奨しているのは役所で市のガイド・案内をもらってきてそれをみていると、いろんな様々な問題の相談先とかのっていますので問題の全体像が把握できます。それを見ながら将来自分に起こりそうで関係するものから、小さいうちに取り掛かっていけばいいのではないでしょうか。

もちろん、明らかに自身に関係ないことは取り組まなくていいですし、目の前の問題が大きいのであれば、まずは目の前の問題に集中してください。ただ、少し余裕がでてきたら予防に取り組んでください。そうすれば小さいうちに未然に防ぐことでき、ほとんど問題が起きないような状態にできます。

このブログではここまでにしておきますが、問題を未然に防ぐこと、またそもそも問題が起きないようにすることに関してすごく得意としておりますので、なにか問題をかかえておられる方は是非一度お話しを聞かせて頂ければと思います。

問題が起きてから対処・解決するのではなく、そもそも問題が起きないようにすることが最善の方法です。まあーいきなり完璧にはいきませんが、予防や未然に防ぐことに重きをおくと少しずつ問題が減って好転していきす。

完全に問題解決や今後の予防を保証するものではありませんが、ご相談者様と一緒に考えその辺りのことをお話しすることで、少しでもお力になり見通しがつくようにはしていきたいと思います。

ささいなこととかでも構いませんので、問題や悩みをお持ちでしたらお電話いただければとおもいます。

もちろん、聞くだけでよければそうさせていただきますので、おっしゃてください。

よろしくお願いいたします。