№4 政治とは・・・

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皆さん どうもこんにちは タイラです。
相変わらず暑いですね。木曜日当たりから少しましになるみたいですよ。

今回は政治について考えてみたいと思います。ただ大きな話ではなくて、私たちの生活に落とし込んで話していこうと思います。
では、さっそくいきましょう。

唐突ですが、皆さんの中にはブラック企業で働いていたり、パワハラ、モラハラ受けていたり、家庭内でDVを受けていたり、学校でいじめにあっていたり、その他不当な扱いや、過酷な環境におかれる方もおられると思います。

まず大前提に、逃げれるなら逃げてください。誰かに直接助けてもらえるなら助けてもらってください。私が今からいうのはあくまでそれができなかった場合の選択肢の一つだとおもって聞いてください。

まずそういった環境に共通するのは、私なりの表現でいうと無法状態です。つまり法律がない状態です。そして不当な扱いをしてくる者は、言ってみれば無法者が暴れているようなものです。なのでまずは法整備が必要です。それは実際の法律だけではなく、道徳、倫理観、モラル、マナー、ルールといったものも必要です。(学校でのいじめに関しては、子供ではできないので親やその他の大人がする必要がある)

国で法律を作るのは誰でしょうか?そうです、国会議員ですよね。では国会議員の職業はなんでしょうか?そうです、政治家ですよね。ちょっと簡単すぎましたね。

なので法律を定めるには政治が必要です。なにも皆さんが選挙に立候補して政治家になる必要はないですが、ただ、そういった無法状態で法整備をしていくには、皆さんが政治をしていかないといけない。

もちろんみなさんが一人だけでするのではなく、周りと連携、協力していくことにはなるが、みなさんが率先して主体的に行動していかない限り事態は好転していかない。

ココナラビジネスの悩み相談と違って、政治というのは、もちろん最後には協調的で良好な関係を築き握手するものではあるが、途中経過、プロセスはバリバリの権力闘争で利害と利害ぶつかりあいでドロドロしたものです。駆け引きがあり、激しい交渉、話し合いをしていかないといけない。

すんなり法整備ができる場合もあるが、通常は大なり小なりこういった政治をしていかないといけない。

ポイントは真っ向からケンカをしてはいけないということです。もちろん、ケンカに近い激しい話し合いも必要ですし、ケンカも選択肢の一つではありますが、ケンカが目的になってはいけない。でないと交渉が決裂し、法整備という目的が達成されないからです。

いきなり法整備ができるわけではないので、少しづつ政治をしていかなければなりません。まあー交渉や話し合いですよね。

このブログではここまでですが、そういった無法状態でお悩みの方は是非お話しを聞かせて頂ければと思います。

適格な専門的なアドバイスは保証できませんが、私も長年社会で多少戦ってきましたので、みなさんの政治や法整備のお手伝いができると思います。

少なくともそういったお話はしっかり聞かせていただきますのでご安心ください。

よろしく願い致します。

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