【危険な兆候?】ChatGPTを含むAIが使い方がわからないでは相当マズイ未来

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ビジネス・マーケティング
こんにちは、AI未来研究所です。

さて。

先日ヤフーニュースで興味深い内容が載っていました。


帝国データバンクの調査結果によりますと、生成AIの利用を検討している企業が6割超になったとのことです。

また、肝心の生成AIに関していえば、なんと93.1%といった圧倒的な比率で、いわゆる文章・コード生成AIがトップに躍り出ておりました。


文章・コード生成AIと聞いてぱっと思いつくのはChatGPTのことでしょう。

つまりこれは、ほぼほぼChatGPTのことを指しているといっても過言ではありません。(実際に記事上では87.9%がChatGPTだと書いています)

詳しくはニュースを見ていただくとしても、このデータ結果から考えられることは

ChatGPTをうまく使える人材かどうか

これらが今後、所属している会社などで必要なスキルになっていくことが予見されます。


そうなってきたとき、

「AI?名前だけは聞いたことあるけど、なんかブームになっているよね?」
「使い方?いやぁ全然興味がなくて...」
「なんだかむずかしそうだし、俺は使わなくてもいいよね」

こういう言い訳が全く通用しなくなる未来が見えてきます。


何しろ、AIを駆使すれば提出するべき書類が簡単に作れると分かっているわけですから、それを前提とした仕事の依頼を上司はしてくるでしょうね。

ところが、実際に足元の社員たちが全く使えなかったらどうなりますか?
それがそのまま、評価の対象になってしまうことでしょうね。


であるからこそ、なおのこと今のうちから少しでも触っておくことがおすすめされますし、自分がやっている業務の中から、AIを使うことで何が効率化できるか...を常に頭の片隅に入れておくことが必要になってきます。


結局AIを使うメリットというのは

今現在やっていることの自動化やスピードアップ化

この辺になってくることでしょう。


これは文章作成AIだけではなく、それこそ画像生成AIについてもそうです。
(ちなみに、画像生成AIに関しては14.3%の企業が活用したいと考えているそう)

となると、特にあなたがAI初心者であるならば、何はともかく適当にでも触ってみる、ということが非常に大切ってことですね!








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