ウェブサーフィンをしていたら、ChatGPTを使って投資ファンドを作り上げた記事を見つけました。
なるほど...と思った筆者は、自前のChatGPTを引っ張り出し(毎日使っていますが)このような質問をChatGPTに投げかけてみました。
自分でもわかっています。
なんと人任せな...と。
こんな適当な質問をChatGPTに投げかけたわけなのですが、そんな浅はかな考えとは別に、恐ろしくがっつりとした返答をChatGPTはしてくれたのです。
いったん筆者は何らかの投資本を読んでいるようなそんな錯覚を覚えました。こんなん答えられたら、世に出回っている書籍の大半は用済みじゃん!と。
とはいえ、まだまだ聞きたいことは山ほどあります。
そこで次のような質問を続けてしてみました。
さてどうなる?と、筆者はドキドキしながらその答えを待ちました。。。
相変わらず1を聞いたら10を答えてくれるChatGPTくんには頭が上がりませんが、これまた予想よりもずっとクオリティの高い返答をもらってしまいました。
...開いた口が塞がりませんね。
山ほどあるゴミな内容の投資本を買うよりも、ChatGPTくんに聞いたほうが親切に答えてくれますね。
逆に言えば、ChatGPTくんにヒアリングしながら、それをもとにした書籍を出版できるとも...ごほんごほん。
さて、まだまだ質問は続きます。
もっと具体的な例につながるまで頑張ります。
そこで、次はこのような質問をしてみました。
さて、ある程度具体的な情報を提示してみましたので、より具体的な内容が返ってくるでしょう。
もういったんファイナンシャルプランナーとか全員クビでいいんじゃないか?と思えてきましたねこれは。
さらに追い込んでいきます。
そろそろ具体的な内容に触れてほしい...
頑張りますよ筆者は!
もう相当いいところにまで来ている印象です。
あと一息!
そこで、次にこのような質問をしてみました!
そろそろ勝負どころが見えてきましたね。
これはもうクリティカルな質問だと思います。
さてその答えは...
もうね、いったんのゴールでいいですよねこれ!
だいーーぶいい感じに質の高い回答を引き出すことができたと思います!
もちろんここからさらに掘ればもっといい回答を引き出せると思いますが、ここから先は読者様がそれぞれやってみることをおススメします。
ChatGPTに投げかけた質問の仕方によっては、このような回答を引き出すのは難しいかもしれません。
逆を言えば、うまいこと質問をすれば、ここまで具体的な内容を引き出せるともいえますね!