なぞ多き女性のからだ

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コラム
はじめまして。
医学研究をしているさつきと申します。

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この世にはおよそ半々の男女が存在します。
しかし、世界の多くの医師は男性で、婦人科や産科の医師も男性が多いです。
もちろん、先生方は専門の勉強をして知識と経験を有する存在なので、その診断や処方は信頼して良いと思います。

が、こんな風に思ったことありませんか。
「一度も生理を経験したことないのに、生理痛について語るなよ。」
「どうして生理を経験してないのに、生理痛なんて薬飲めば平気なんて言えるの?」
「出産はみんなしてるから大丈夫って、あなた自身はしてないでしょ?」
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女性だからわかることってあると思います。
専門知識を持つ人だからこそ、わかることもあると思います。
その両方を兼ね備えた人にアドバイスをもらえたら、より腹落ちするような気がしました。

私自身、重い生理痛、多量な経血量、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮頸がん異形成、不妊、妊娠、出産を経験しました。

知識がない若い時に子宮内膜症と言われ、「ああ、自分は女性として欠陥品なのか…」と感じたこともありますが、知識を得た今ではそんなことはない!と自信をもって言えます。
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知識があり、どのように対処すれば良いかがわかることで、気持ちも体調も大きく変わります。
若い世代の方でしたら、将来の妊孕力(妊娠できる力)も左右するため、早めに正しい知識を身に付けて欲しいです。

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