「完璧なプレゼンを目指す」の罠

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コミュニュケーション悩みの専門家、近藤です。


「完璧なプレゼンを目指す」人は、向上心があって素敵ですね。

人間的にも真面目だと思います。


なぜかプレゼン本番になると、極端に緊張、うまく話せない方がいます。


二人の人がいます。

独りは「完璧なプレゼンをしなければならない」と強く思う人

もう独りは「できるだけ完璧なプレゼンをしたい」と思う人。

どちらが、極端に緊張したか分かりますか?



そう「完璧なプレゼンをしなければならない」と強く思う人です。


緊張の理由は、心の思い込みにあります。

「完璧なプレゼンをしなければならない」という人は、

自分の話だけを強く気にかけて、話の完璧さやミスばかり気にしています。


よく考えれば、プレゼンの目的は「聞いている人に伝えること」


完璧に話ができたと思っても、相手に伝わるかはコントロールできません。


完璧は幻想であることを忘れて、自分のことだけに厳しく思いがちになるからです。


自分では、自分の思い込みになかなか気がつけないこともあります。

気になる方はご相談ください。












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