4月20日は牡羊座新月・金環皆既日食の日でした。
月の力が最も強まる新月に願い事をすると叶いやすいとされています。
既にされた方も多いのではないでしょうか^^
新月を迎えてから8時間以内がベストとされていますが、難しい場合は48時間以内なら願いは届くようですよ。
まだ書いていないという方も、書こうか迷っている方も、4月22日の13:12までならまだ間に合いますよ★
自分が思い立ったタイミングで書けばよいのですが、新月の力を借りればより望む未来が早く引き寄せられるかもしれません。
私は今回初めて新月の願い事を書いてみました。
今までは夢や目標を書いてみることはあっても、今回の新月の願い事の書き方とは少し異なり、不思議な気持ちになりました。
それは、文章の書き方の違い。
通常願い事をするときは
「痩せてきれいになりますように」
「〇〇さんが好きになってくれますように」
という表現を使いますよね。
ここが少し違います!
『予祝』と似ていますが、叶った前提で書くことがポイントです。
主語をはっきりさせるのもポイント!
「私は週に4回筋トレを行い、スタイルを褒められることが多くなり、好きな服を自由に着ることができて毎日が楽しいです!」
「私は〇〇さんと食事の約束をし、幸せな時間を過ごせました!〇〇さんから、また一緒に話したいと言ってくれてとても嬉しいです」
このように具体的に書くことで叶いやすくなるんだとか♪
具体的にその場面や気持ちをイメージすることで潜在意識に働きかけることができ、また、実現のために必要な行動も見えてくるので効果はありそうですね。
私も最初はなんだか恥ずかしいような気持ちがあって躊躇っていたのですが、自分と向き合う良い機会にもなるので、ノートに書きだしてみました。
人に見せるものではないので恥ずかしくても大丈夫^ー^
満月の日に見返して、叶ったら感謝を、叶わなかった願い事はもう一度見直して、次の新月の願い事に入れるか検討してみましょう。
本当に叶えたいことなのか、なぜ叶わなかったのかも見えてくるかもしれません。
さて、タイトルにマネジメントという、新月の願い事とはかけ離れたワードが出ていますが、実は似ている部分がたくさんあります。
企業におけるマネジメント手法の一つに「目標管理」があります。
個人またはチームの目標を設定し、進捗状況や結果を自ら管理するというものですが、このときの目標はふわっとした曖昧なものであってはいけませんね。
「売り上げが上がりますように」
「営業成績を上げる」
といった内容で結果が出せそうかと言われればNOですよね。
「営業成績を前年比150%達成の為に顧客リストの見直しを行い、他業種へのアプローチを検討するとともに月に〇件のアポを取る」
このように具体的な目標設定をすることでやるべき行動も明確になってきます。
企業における目標設定の場合は実現可能な範囲が望ましいですが、プライベートな願い事は「そんなの無理」「叶うわけない」というネガティブな気持ちは忘れてワクワクしながら書き出してみましょう。
大切なことはイメージすること。
いくつ叶ったかチェックするのも楽しみになりますね!
ここまで読んでくださりありがとうございました★