一病息災

記事
コラム
一病息災
無病で健康な人よりも、一つぐらい病気のある人の方が健康に気を配るので長生きできるということ
と辞書には書いてあります。今回は病気について書いてみたいと思います。

私は22才から一型糖尿病を発症しました。やはりその時あたりから健康に意識がいくようになりました。それもあってか、このことわざはかなり私にとっては的を射ていることわざだと思っています。


病気になった当時はこんな若いのに何で?と誰もが思う事を、私もそう思いました。基本的に月一回病院に行って検査しセンサー、薬をもらっており、今月はちょっと悪くなってしまいました。


まあ一型糖尿病になって16年だから年齢と共に少しづつ悪くなっていくのも仕方のない事かなと思ったりします。


しかしコーチング的な捉え方としては、コーチングの場では、クライアントが言う言葉に意味があると捉えるので、私に起こる全ての事もメッセージと捉えます。なのでこのままではだめだし、1人じゃないし、これからも家族で生きて行くためにも今までの生活の見直しを始めております。


今までずっと警備の仕事をやってきて、最優先で改善する箇所が、昼夜問わず仕事をする事をまずは無くしていってます。昼夜働く事は体には大きな負担になるし、何より全く1mmも面白くない事です。こう言った業界は日給月給なので身を削れば意外と稼げる業界です。仕事が早く終わる事もあるし、楽な現場も結構あるので、出来る人は週10勤務とか平気でこなす人もいます。


しかしそれはやっぱり体を壊す大きな原因になるので、私も多少はやっていたのでこれを機会にそんな働き方は止めようと考えました。


そうしながらでは、その減った収入はどうするかと言うと、やはりコーチングを武器にして稼ぐと決めました。ココナラで収益を取るには、研究が必要で、ノウハウはココナラのブログ等、を参考にして編集を重ねていきます。

ピンチはチャンスと言うけれど、あなたの周りの人間関係が変わる事の意味、職場環境の変化、体の変化、それをどう捉えるかで今後の生き方に小さくない変化が起こるかもしれません。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す