期待と落胆

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期待は時に落胆を生む

それが自分に対する期待だろうと、他者に対する期待だろうと…。

一緒に仕事をしていたAさんが期待を裏切るようなことをした。それに対して仕事仲間のBさんは「絶対に許さん!!!!」と怒っていた。

私にはそのBさんの反応が少し不思議に感じていた。

私は、自分を攻撃してくる人に対しての”怒り”は感じるけれど、自分と関係ないところでの悪事に対しての”怒り”の感情はそこまで沸いてこなかったんです。

きっとBさんの中の「正義」が強いんだろうとも思うんですが、、

もしかしたらBさんがAさんに抱いていた信頼の大きさも関係あるのかなと思ったんです。Aさんを”信じていた”からこそ、その分の”怒り”の強さが現れたのかなと…。

「信じていた」「期待していた」その分の強さと比例して、裏切られたときの「落胆」の大きさがあるのかもしれないですね。

気持ちが強い分落差も大きい
「期待値」が高いほど「落胆」も激しい。

AさんはBさんを信じていたんだと思います。
Aさんは同じように私のことも信じてくれている。
そういう人なんだなぁ。

信じてもらえるって嬉しいですよね。
誰かにそう思ってもらえるだけでなんだか力が湧いてくる気がします。


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