【No.11】反対方向に行きたいけどタクシーが拾えない

帰りたい方向は実車ばかりで、タクシーが拾えない事…

良くありませんか(ノД`)・゜・。・？

タクシードライバーの心理として、売り上げが高い人達は皇居に向かって走っています。

なぜか？

都心5区と呼ばれる千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区をメインに仕事をしているからです。

なので、都心部から実車が走って来るのは、このような原理があります。

では、どうすれば拾えるのか？

①アプリでタクシーを呼ぶ

だいぶ、アプリで呼ぶ人が増えてます。

Go、S.RIDE、Ｕber、DiDiなどいろいろあるので、まずは一つ登録してみてください。

確かに迎車料金はかかりますが、タクシーが拾えないのであれば、時間を買う意味でも得策だと思います。

②これは、現役のタクシードライバーだからわかる拾い方です。

今、自分の周りにタクシーを探している人がいないか確認します。

週末の繁華街などは全く空車がない感じが続いていますよね。

先程も行ったように、空車は都心部を目指して走っています。

なので、確かに自分が帰りたい方向とは逆になるかも知れませんが反対車線で待ちます。

尚且つ、交差点などで人がタクシーいる時は皇居を起点に走っているので、少し離れた場所が理想です。

週末の金曜日で拾えないエリアとしては、

・銀座の電通通り

・新橋の外堀通り

・六本木交差点

・西麻布交差点

・渋谷スクランブル

・新宿の靖国通り、職安通り、区役所通り

・恵比寿の駒沢通り

・上野の中央通り、春日通りなど…

乗った時にも、一言！

「反対方向なんですけど…」と、加えるとドライバーともギクシャクしなくて済みます(全員じゃ有りませんが)。

タクシーあるあるの豆知識でした(*´▽｀*)