Twitterで発信していたら、「週間SPA!」さんの目に止まり取材を受けました。
タクシーに対する思いや、熱意を伝えさせていただいてます。
多くの人に見ていただいて、タクシーのイメージが変わればありがたいですね。
雑誌の内容はコチラから⤵︎⤵︎⤵︎
求人統計データによると、平均年収375万円のタクシードライバー業界。
わずかながらサラリーマンの平均年収を下回っている傾向にあるが、Kさんは、年収1000万円を目前とするエリートドライバーだ。
25歳から宅配セールスドライバーとして16年勤め、40歳を過ぎてタクシードライバーに転身した。
「元同僚から個人タクシードライバーはもっと稼げるという話を聞いて。個人になるには10年の経験が必要ですが、40歳ならまだ間に合うと思った」
現在は法人タクシー乗務員として勤務するも年収は平均より倍である800万円を叩き出す。
その秘訣とは。
「『○○でイベントがある』『○○線が止まっている』等の情報を仲間とリアルタイムで共有しあい、人が集まるエリアに動く。
夜は遠方に帰られるお客様が多い、都心の料亭付近に車をつけます」
タクシー業界は客相手。
ここまで稼ぐには苦労もある。
「売上が伸び悩み、休憩時間を削って無茶をしたこともありました。」
しかし、仲間から
「この業界は量より質。情報を手に入れながらドライブテクニックを磨く方が良い』とアドバイスされ、目から鱗でした」
来年で勤続10年、個人タクシー乗務員の資格取得権利を得られるKさん。
それまでは無事故無違反、安全運転で、本人の夢と共に我々を運んでくれることを願う。
「流しをスムーズに拾うには、都心に向かっている車を狙うのがコツ。
行きたい方面が逆だとしても大歓迎」
ドライバー仲間との情報交換が重要!
【年収】
もうすぐ年収1000万円
【プロフィール】
日本交通グループ会社にて東京23区、三鷹市武蔵野市エリアを中心に乗車中。「ココナラ」にて転職アドバイザーとしても活躍